\ブレない夫婦の信頼関係を築く/

夫婦仲改善コンサルタント

池田ゆきですニコニコ

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結婚後、妻が変わった。

 

 

出産後、妻が変わった。

 

 

 

って言葉、よく聞きますよね。

 

 

 

 

 

 

そして、それを理由に

不倫をしたり

家に帰らなくなったり

離婚を視野に入れ出したり

する男性も中にはいますが

 

 

これって違和感しかないですよね?

 

 

 

 

 

そもそも、

女性が変わったというのは

“変わらざるを得なかった“

というのが正解です。

 

 

 

 

変わろうとしたのではなく、

 

 

結婚をして、

そこに順応するためには

変わらないといけない。

 

 

出産をして命を育てていくには

変わらないといけない。

 

 

 

 

 

だから変わった。

 

 

 

 

 

それを、変わったから

 

不倫をしたり帰ってこないとかって、

 

 

あなたも変わりなさいよ!!!

 

 

としか思えませんよね。

 

 

しかし、ここは

とっても大きなポイントで

 

 

現在は、共働きが主流で

男性も家事育児に協力することが

認識としては当たり前になってきていて

(出来ているかは別として)

 

 

協力しない男性は

どちらかと言うと引かれる。

 

 

みたいな時代になってきましたよね。

 

 

 

 

 

でも、私たちの親の世代は

まだまだ

【男性を立てる】とか

【家庭では女性が動く】とか

そういう時代でしたよね。

 

 

 

 

だから、

今がちょうど

変わり目の時期です。

 

 

 

そして、

女性はもともと、

家事育児が本能的に備わっているので

 

変わらざるを得ない状況下で

変わることが出来るんです。

 

 

 

 

 

本能的に。

 

 

 

 

 

 

しかし、男性には

その本能はありません。

 

 

 

 

なぜなら、男性の本能は

【狩り・稼ぐ】が本能だから。

 

 

私たちが、狩りや稼ぐことに

本能的に血が騒がないのと同じく

 

 

男性は家事や育児に

反応することがありません。

 

 

 

 

 

だから、そこを踏まえた上で

ご主人に協力してもらい

変化してもらうことが必要になります。

 

 

 

 

時代は変化していますが

教育はそこに追いついていないので

私たちは、この変化の時代とともに

 

 

自分たちで動いて

結果を得ていくしかありません。

 

 

 

 

家事もして育児もして仕事もして

夫の教育もかよ、、、

 

 

って感じるかもしれませんが

 

これは男女が共存する上で

必要不可欠です。

 

 

自分が何をどうしてもらうと

助かるのか

嬉しいのか

 

 

自分で伝えらないと、

男性が変わるきっかけもないし

夫婦の協力は叶いません。

 

 

 

 

 

これは夫婦関係以外でも

社会のしくみとしても同じです。

 

 

 

 

男女が平等に生きていくには

絶対に必要なスキルです。

 

 

 

 

 

そして、

これをあなたが習得すると

子供は自然と身に付けることが出来るので

社会の進化に対応できることに繋がります。

 

 

 

 

だから夫婦仲良しというのは

全てに繋がっていきます。

 

 

不平不満が出てきた時は

不平不満に浸っているよりも

 

 

“何で?!理解できない!“

を掘り下げていくと

 

 

必ず解決の糸口が見つかります。

 

 

なので、

怒ることやイライラすること

悲しむことや辛い状況に

もう疲れた、、、、

 

 

と感じている人は

もう十分浸ったということなので

 

 

次は行動あるのみです!

 

 

浸りきった人は

あとは上がるしかないですからね!

 

 

 

ということで

今回は男女の違いを知っていただき、

協力していくために伝える

ということについての必要性について

お話をしました。

 

 

では、ここで

伝えるためのポイントも併せて

お伝えしたいと思います。

 

 

1.

自分の状態を把握する。

 

2.

何をどう手伝って欲しいのかを明確にする。

 

3.

それによるメリットを考える。

 

 

これが伝える際の3つのポイントです。

 

 

例えば、

 

1.

あれもこれもしないといけないから

ゆっくりする時間もなくて

常に追われているのがストレス。

 

 

2.

食器を下げて洗うのだけでもやってほしい。

 

 

3.

そしたら、自分にも余裕が出来て

リラックスして家族と過ごせる時間を持てて

とても嬉しい。

 

 

 

こんな感じで、

3つのポイントについて

書き出してみます。

 

 

それからご主人に伝えます。

 

 

すると、

ご主人も具体的な行動がわかるし

攻撃ではなく、家族(俺も含め)の幸せのために

それが必要だと感じているんだなぁと

受け取ってくれるので

 

 

ご主人が

行動しやすくなります。

 

 

行動出来るから変わることが出来ます。

 

 

 

 

ここで

私もこれだけやってるんだから

これくらいやってよ!!

 

は絶対にNGですよ!

 

 

 

こうなると、ただの宣戦布告です。

 

これは話し合いではありませんので

注意しましょう。

 

 

 

ということで、ご主人に動いてほしい!

と感じた時は

ぜひこの3つのポイントを使って

やってみてね!

 

 

幸せな女性、ご夫婦が増えますように。

 

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