現在夫婦不仲の状態にある方も
以前は仲良しだった頃もあったはず。
では、
あなたはどんな時に
夫の愛情を感じますか？
もしくは、
どんな時に、
大切にされていない、愛されていない
と感じますか？
例えば、
・家事を手伝ってくれた
・言葉で愛情を伝えてくれる
・ご飯を美味しいと言って食べてくれる
・毎日の家事をねぎらってくれる
・優しい言葉をかけてくれる
・サプライズをしてくれる
こんなことされると嬉しいですよね！！
私も全部されても良いです
笑
しかし！！
ここで覚えておいてほしいことは、
これをしてくれないから
大切にされていない、愛されていない。
という風に繋げてしまうのは
絶対NG！！！
ということです。
これをしはじめると
夫婦関係は崩れはじめます。
ですが
夫の愛情は感じたい
ですよね？
ということで
今回は夫の愛情を受け取るために
必要なスキルについてお伝えします✨
夫の愛情を受け取るには？
夫の愛情をとりこぼさず
受け取る方法の中でも
とくに有効かつ変化を感じやすいのは
【男女の違いを知る】
ということ。
男女の違いは沢山ありますが
今回は
【愛情表現の違い】を説明します。
まず【女性】という生き物の特徴を
説明します。
女性は
表面上の行動で愛情を図りやすい
という特徴があります。
どういうことかと言うと
女性は
【協調性】を大切にする特徴があるので
自分の考えや自分の意思よりも
周りに合わせたりすることを優先しやすいです。
そのため、
表面上の気づき（察すること）が得意です。
そのため、
自分がそういったことが出来るので
パートナーにもそれを求めてしまいます。
そして、
それが出来ないパートナーに対して
「こんなこともしてくれないなんて、、、」
と悲しくなるのです。
しかし、
男性の愛情の示し方は
全く違います。
男性の愛情というのは、
もっと深いです。
だからこういった違いで
女性の怒りに気付かず
別れを切り出されて驚いたりするのは
男性に多い。
女性はそれまでの経過で
なんとなく気付くことが出来ますが
男性は
「まさかそんなことで！」
と
驚いてしまいます。
そして、もうひとつ。
“毎日仕事を頑張る“ということも
男性にとっては愛情の１つです。
共働きの時代になったとはいえ、
まだまだ女性の方が
何かと不利になることがありますよね。
それと同じく
男性と女性では
かかっているプレッシャーの種類が違います。
そして、男性は、そのプレッシャーを
家族のために乗り越えられる生き物でもあります。
だから、
夫婦仲良しのご家庭は、
夫が昇進しやすかったり
成果を上げやすい
と言われているのも
このようなしくみからなのです。
面白いですよね
このように男女では
考え方も捉え方も感じ方も表現も
全然違います。
夫婦関係を改善する上で
男女の違いというのは
とてもシンプルで
こういった知識を知りさえすれば
あとはそれを１つずつ
受け入れていくだけです。
なので、今日は、
・女性が表面上のことを大切にしやすいこと
・男性は普段の行動の中に愛情があること
この２点を知っていただいて
夫の愛情を取りこぼさないように
夫なりの愛情を
たくさん見つけてみてくださいね！
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