今回はスクール卒業生のTさん
の悩みをシェアしながら
【男女の会話の質】を上げる方法を
お伝えしたいと思います![]()
Tさんは、初回の個別相談が終わる前に、
「もう何をしてもダメだったし、
これでダメだったら離婚する覚悟です!」
と言って、
継続コースで学ぶことを決心されたのが
とても印象的な生徒さんです。
そんなTさんは、
スクールで学んでいる時に
「夫がちゃんと話を聞いてくれない」と
よく怒っていました。
その当時のことについて
先日のセッションで
振り返りながら話していました。
その時、Tさんが私に
「昨日夫とLINEで、
ちょっとした、やりとりしていたら
“また帰ったらゆっくり聞かせてね”
って夫から言ってきたんです!」
と、嬉しそう + 少し驚いた様子で
話してくださいました!
Tさんの話を聞こうともせず
携帯ばかり見ていたご主人が
自分から“ゆっくり聞かせてね!”だなんて![]()
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妻としては、なんだか嬉しいですよね!![]()
実際に、Tさんのように
【話を聞かない夫】に
寂しさや、イライラを感じる女性は多いです。
結論から言うと
これは、もう単純な話、
【男女の違い】を知って
【伝え方】を変える
ということで変化していきます。
まず、
【男女の違い】というのは
一般的に言われているのは
【理論的思考の男性と共感型思考の女性】
という違いです。
この違いで生じるのは
「で、何が言いたいの?」
とすぐに結果を欲しがる男性に対して
女性は
「言う気失せた。」とイライラしたり
「聞く気がないなら、もういいわ」
とテンションが下がったり
「私と話したくないのかな?」
と不安になったり
してしまうんですよね。
じゃあこの違いを踏まえた上で何をするか
というと
【伝え方】を変えるということです。
女性って、自分が思っている以上に
しょーもない話を沢山しています。(笑)
もちろん私も。![]()
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男性からすると
理解しがたいくらいに
しょーもない話をたくさんします。
でも、
女性って本当に素晴らしくて、
その、しょーもない話で盛り上がったり
ワイワイ、キャッキャできる生き物なんです
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なぜなら、女性は
共感型重視なので
会話の内容よりも
その時に生じる
感情の共有が
重要だからなんですよね。
それに対して
理論的な思考の男性は
解決を要さない会話を
身を乗り出して聞く
なんてことは、
しません。
でも、
男性は妻を喜ばせたい!!!
↑ここは絶対です。
だから、
どうすれば喜ぶのかを
伝える必要があるんですよね。
ここ分かりますか?
とても重要なので
スーーーーーーーーっと読まず
何度も読んでほしい部分![]()
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では、あなたは、
夫にどうしてもらえると
喜びますか?
この部分をちゃんと伝えていかないと
男性はわかりません。
そして、
男女の違いを知った今、
それらを踏まえて、ご主人への伝え方を
どのように変えていきますか?
こういったことを
考えていく必要があるんですね。
理論的な思考で、
解決、効率の良さなどを得意とする男性に対して
女性の共感型の会話を真剣に聞け!と
言われることは
共感型の
ワイワイ、キャッキャしたい女性に対して
理論的な難しい意味不明な話を真剣に聞け!と
言われているのと同じことです。
逃げたくなりますよね。
だから、
男女の違いを理解した上で
男女が心地よく共存できる方法は何か
ということを考えながら
自分がしてほしいこと、
してもらうと嬉しいことを
自分で把握した上で伝える。
そうして擦り合わせていく。
そのためにも、まずは、
☆あなたは、どうしてもらえると喜びますか?
ということを
自分で知ることから始めましょう。
これ、今日のワークです![]()
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