アメリカで多発!「コンタクトレンズ感染症」問題 | -

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変化を出し続ける未来思考コーチング

こんばんは、遠隔気功師 成です。

さて、今週のT博士のお話は、「コンタクトレンズ感染症」問題でした。

まずは、米国では、4,100万人がコンタクトレンズを使用している。

・長期装用レンズ使用者が急増。
→50%以上がレンズ装用のまま就寝。
→毎年恒例2万人がシュートモナスバクテリア感染を発症。(失明のリスク)


次に、コンタクトレンズによる感染症予防策。

・コンタクトレンズを触る前に手をよく洗う。
・シャワーを浴びたりプールに入る前時は、レンズを外す。
・レンズケースを1~3ヶ月毎に新品に替える。
・新しい洗浄/保存液を使用する
就寝時は長期装用レンズであっても必ず外す。
→就寝中の装用は、感染しスクが10倍。

最後に結論として、コンタクトレンズ使用における注意点
・眼科専門病院で検査を受けた上で処方してもらい、定期検査を受けるべき。
・ファッション用のカラーコンタクトは、特に注意。
・とにかく就寝時は、メーカーが大丈夫と言っても必ず外す。

僕自身メガネ愛用者なので、コンタクトは使用したことがないのですが、とにかく就寝時は必ず外したほうが良さそうですね。


遠隔気功師 成