こんばんは、遠隔気功師Jokerです。
1/22未明のイベントで、Windows10への無償でアップグレードが発表されました。Windows7,8,8.1のユーザは1年間に限り無償でアップグレード出来るようです。
これは、非常に画期的なことです。
これまでのMicrosoftのビジネスでは、数年ごとにユーザにアップグレードや買い替えを強いる商売をしてきました。
そんなMicrosoftがなぜ?
ひとつには、Windows8のシェアがが低いからです。去年WindowsXPのサポートを打ち切ったにもかかわらず、現行のWindows8系ではなく、Windows7のシェアが高いのです。(Windows7約60%)
これはWindows8系ではなく、Windows7へ移行したからだと考えられます。
Vistaで失敗したにもかかわらず、Windows8系でまた同じ失敗をしてしまったMicrosoft。
そろそろ、新しいOSを作り出す度に、全く新しいインターフェイスでユーザを惑わすのはやめてほしいものです。
あ、言い忘れておりました。Microsoftは、優秀な技術者集団です。
OSを1から作れる企業は、他に見当たらないと思います。
えっ?Apple?MacOS?
あれは、UNIX系のOSなので、1から作っているわけではありません。
今回無償アップグレードを提供することで、21世紀のパラダイムへシフトしつつあるのかなと思います。
Joker