機巧(気功)の基本3 | -

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変化を出し続ける未来思考コーチング

こんばんは、Jokerです。

前回前々回の記事で、【手を作る】【気の玉を作る】を学びました。

今回は、基本の仕上げとして【気を出す】ワークをしましょう。


【気を出す】

1.腕がホースになっていて、肩から上もずーっとつながっているとイメージしましょう。

2.左手で右腕を肩の上から指先まで腕をさすります。

3.次に右手で左腕を肩の上から指先まで腕をさすります。右腕、左腕というように繰り返します。

4.初めは、つまりを押し流すようにゆっくりさすります。つまりがとれた思ったら、1秒間に1回位のペースでさすります。

これを実行するだけで、手のひらや指先などから気がたくさん出てきます。

このワークは、伝統的な気功で言うところの「秘伝巧」ですので、気をたくさん出しても枯れることはありません。

気を出すほど、たくさん気が入ってきて健康になります。

ちなみに僕の師匠は、このワークを1万回やったそうです。何が起きたと思います?

仕事の依頼メールがたくさん来たそうです。

(。・・?)ナゼ?

気もお金も情報だから、出せば出すほど入ってくるというからくりです。

お金を浪費しろ、という意味ではないので・・・。

情報はインプットしたら、どんどんアウトプットしましょう。また、新しい情報が入ってきます。

そして、新たなゲシュタルトを構築していきましょう。

Joker