改めて子供の運動能力について書きます。
子供の運動能力は第一次外的要因として
3~4歳までの間に、
そして第二次的要因としてそれ以降の12歳頃までに
決まる要素が多いと言われています。
それは最新の脳科学の研究によりひも解かれています。
脳細胞の数は遺伝で決まってしまうものの、
脳の発達というのは
脳細胞の数で決まるものではなく、
神経細胞から枝のように伸びている突起物が、
どのように連結されているかによるのです。
精神細胞はニューロン、
連結部分はシナプスと呼ばれており、
ニューロンとシナプスのネットワークは、
外部からどんな刺激を受けたかで大きく変わります。
ニューロン間のシナプスは、知的能力の基礎単位であり、
加えて、目や耳、皮膚など外からの情報を受容する器官が
発達完成するのがおよそ4歳、
そしてバランス感覚や
運動機能を司る小脳が出来上がるのがおよそ12歳。
つまりこのタイミング(ゴールデンエイジ)での運動教育こそ、
その子の一生涯の運動神経を決めているのです。
当然このタイミングで運動することで
人とのコミニュケーション能力も発達し
その中で身体や心の痛みなどもわかるように、
いわゆる情緒教育においても
重要な財産を築くことになります。
ゴールデンエイジでの運動教育、
子供の運動能力を左右するだけでなく
人として正しい道を歩み
人間の尊厳を守る子に育てる意味でも
特に今の社会では
何より大切になると思うこの頃です。。。
昨日のトレーニングの様子です。



