ジュニアの保護者から身長に関して
相談を受けました。
背が低いとサッカーでは厳しい、
何とか背を伸ばしたいとのこと。
確かに背が高いに越したことはありませんが、
背が低くて上手い選手は世界にも多いのも確か。
メッシが169cm、シャビが170cm、ネイマールが175cm。
マラドーナ、テベスもどちらかと言えば低いですね。
背が低いとアジリティ(敏捷性・俊敏性)が優れ、
素早い動きがしやすく、ステップも細かく踏める。
体重も軽い場合が多いので、早く動きやすい、出足も早い、
そういう良さが出しやすいと
以前テレビ番組で筑波大学大学院の教授が言ってました。

ステップも
背の大きい人は1mで行くところを、
50~60cmで行くわけなので細かくなり、
細かいボールタッチを活かせられれば
テクニックも上がっていくとのこと。
メッシの上手さについても
1対1のスタートはゆっくり歩いて、
そこから急に加速する。
そのとき足からボールが離れない。
普通、急激に加速するときは、
どうしても体からボールが離れる。
ただしメッシは横をすり抜けていくときでも、
何回も何回もタッチして進んでいく行く。
そういう細かいステップが
ボールコントロールに活かされているのだと。
ちなみにメッシのボールと足元との距離は平均45cm。
これがボールが足に吸い付くということ。
日本代表では長友選手。
細かいドリブルで上がって行くしスピードもある。
クイックネスの上がるトレーニングを
繰り返し繰り返し行っていくことで、
素早い敏捷性が高まっていく。
そのために鍛える部位は、
脚だけ鍛えればいいのではなく、
体のブレ・バランスがトータルで出てくるので、
体幹・コアな部分が重要であるとのことでした。



