いつも言ってますが、
目的によって
ラダーのやり方(意識の仕方)が
変わってきます。
(すべてのトレーニングにも共通しますが・・・)
アスルートでは足裏を
鍛えるために裸足で
トレーニングします。
その際に
足首を柔軟に使うことを
言い聞かせています。
グラウンドで
スパイクを履いて行うラダーと
室内で裸足で行うラダーでは
当然意識するところも変わります。
先日読んだ文章に、
イニエスタの動きを説明したものがあり
非常に興味を覚えました。
以下その文章です。
イニエスタの動きの特徴のひとつは
『地面を力強く踏んでいない、蹴っていない』という点です。
そして、現在私が指導している少年たちの中にも
イニエスタのような「力感」のない動作(=しなやかなプレー)をする選手が
ふたりいるのですが、彼らもイニエスタと同じように
「地面を力強く踏んでいない、蹴っていない」のです。
逆に、プジョールのような「地面を頑張って思いっきり踏みしめていますね~」と
解説を入れたくなるような動きをする選手はごまんといます。
想像するに『重力と喧嘩せずに共存せよ』というポイントのひとつは
『地面を無意味に力強く踏まない』ということなのではないでしょうか・・・
そう考えてくると、
ラダートレーニングを行う際に
ガガガガガッ!ダダダダダッ!と
激しく地面を踏むことはNG!
ということになります。
それだと更に重力と喧嘩する状態に陥ってしまい、
しなやかなプレーから
どんどん遠ざかってしまうのでは。。。
逆に、忍者のように
サササササッ♪スススススッ♪という感じで
静かに力感の無い形で
ラダートレーニングを行えば
重力と共存することのヒントを
ラダートレーニングを通じて
身に付けることが出来るのでしょう。
まさにジュニアに必要なフィジカルは
イニエスタ式ラダー(?)ですね。




