ブラジルワールドカップ開催国の大敗。
感情的には
ブラジルに勝ってほしかった試合ですが、
ドイツの攻撃力の前に
もろくも崩れ去りました。

まさに波乱のブラジルワールドカップ―。
日本代表の敗戦に対し
J1ヴァンフォーレ甲府の
フィジカル・コンディショニングコーチを務める谷真一郎氏が
興味深い話をされています。
以下原文です。
「W杯で見えた日本人が共有すべき課題は
世界で勝つためのフィジカル。
サッカーは足でボールを扱うスポーツです。
そのため、オン・ザ・ボールの部分に目が行きがちですが、
スポーツである以上、前提として
“自分の身体を思い通りに操る”ことが重要です。
その土台があって、技術、戦術の強化になると思います。
そのためには、育成年代から
体の使い方を身につけるためのトレーニングをすること。
日本人全体が、育成年代のトレーニングをどうすればいいか?
というデザインを共有することが
必要な段階に来ているのではないでしょうか」
ジュニア世代のサッカー技術は
ここ最近非常に高い水準にきています。
先日見てきた広島県トレセンでも
大人顔負けのプレーをする子供たちが
たくさんいます。
しかし
ジュニア世代・ゴールデンエイジ期には
体の上手い使い方、
自在に手足や体を操作する
神経系のトレーニングこそ重要になります。
そういう意味では
オフ・ザ・ボールでのトレーニングが
全てのスポーツでの土台となります。
サッカー指導者の中でも
この時期での
フィジカルトレーニングの重要性が
説かれ力を入れているところも増えてきているようです。
次の世代、
次の次の世代では
フィジカルの強い選手、
フィジカルで
世界に通用する選手が
たくさん育ってくれるといいですね。


