"読み書き嫌い"な子の
英語力は会話で伸ばせる!
アットホーム留学マスターティーチャー
すみちゃん先生です。
(自己紹介はこちら)
私には小学6年生の息子が一人います。
ドッチボール、バスケ大好き!
昆虫、ゲーム、マンガ大好きな活発な男の子です。
(大阪の爬虫類カフェにて♡)
昆虫大好き!から広がった
カメレオンとの触れ合いタイムは
こちらの記事に書いてます。
とってもユニークな感性を持ってて
人に喜んでもらうこと
人を笑わすのが好きな息子。
息子はいわゆるお勉強は得意じゃ無いタイプと
母親の私も気づいてはいましたが、
息子の不得意分野が決定的に表面化したのが
小学3年生のローマ字事件でした。
学校の宿題で、ローマ字を大量に書いたのに
覚えてない!!
漢字も宿題をしても覚えが悪い
と感じてはいたけど・・
書く学習法が息子には合ってないってこと??
そう気づいてから
漢字学習も英語も
息子が勉強嫌いにならない工夫をしています。
子どもの苦手な方法でやらせると
本人もしんどいし
学習効率も上がりません。
子どもは頑張ってるつもりなのに
学校の先生やお母さんに怒られると
勉強嫌いになる危険性もあります。
自信を無くしてしまうと可哀想なので
お母さんには、できるだけ早く
子どもの発信、SOSに気づいてあげて欲しいです。
いくつか気づくポイントをあげてみます。
ここでは特に「書く」ことが苦手な場合に
よく見られる特徴を
5つピックアップしました。
例)「な」→「た」になる
2、鏡文字になる
「し」→「J」と間違える
3、止めやはね等の細かい間違いが多い
ひらがな、漢字、アルファベットで
4、枠の大きさに合わせて書くのが苦手
小さな字が書きにくそうだったり
枠内に文字が収まらなかったりする
5、消しゴムで消すのも苦手で負のサイクルに陥りやすい
隣の文字も消してしまう
消すのが強すぎて紙が破れる
・空間認知の能力がまだ十分に育っていない
・注意の集中や持続が難しい
・目と手の動作の連動がうまくいっていない
どれも、子どもたちにあるある
回数を重ねてもなかなか改善されなかったり
本人がしんどそうなら、
日本の学校教育のスタンダードになっている
書いて反復練習で覚えるスタイルが
合ってないのかもしれません。
我が子にあった学習方法は何だろう?
と子どもを観察してみてくださいね。
そして、子どもに聞いてみると
(子どもが覚えられた事例について)
「これはどうやって覚えたの?」
「どんな風に練習した時に
頭に入った!完璧!って思う?」
子どもに聞くと新しい発見があります!!
質問は、子どもを知るきっかけ♡
自宅で子ども達の英語力と思考力が伸びる!
お伝えしています。
我が家では、小学校低学年の時は
漢字ドリルの宿題で書き直すのは
消すのを手伝ってあげたり、
消したい部分だけを消せるように
極細消しゴムを使ってみたり
ツール活用も取り入れてました。
子どもの課題を強化する方法は
勉強以外でもあります。
注意深く見る力、目の動作
視点を移動させて確認する力は
子どもが好きな間違い探し
で伸ばせますよ!
好きなキャラクターで
遊びながら取り組むのがオススメです♪
ご参考までに
息子の場合の、学習の進め方はこんな感じです。
えんぴつで書くことに負担を感じているようで
できるけど、書くのがめんどくさい!
書く反復練習では、
キレイに書くこと、
写すことに意識がいってしまいがちで
記憶効果が半減している。
このような状況なので、
次の3ステップを取り入れています。
1、じっくり文字を見て記憶する。
2、手を動かして指でなぞる(空に書く)
3、覚えるプロセスを踏んだ後に、紙に書いて確認する
「書くのめんどくさい」
が口癖のお子さんの背景と対策は、
コチラの記事も参考になれば嬉しいです。
英語の場合は、
音を聞いて、正確に発音できるようになってから
音と文字と一致させるステップへ
順番としては、
音→文字
音で英語に親しんでから
文字を覚えるステップに進みました。
そして
楽しく遊んで、英語が好きになる!
手作り英語教材は、
私が自分で作っちゃいました。^^
子どもが大好きな動物シリーズです♡
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