精神科 現代の魔女狩り -4ページ目
精神医学を相手に論理やデータ、いわゆる科学的根拠を楯に戦いを挑んでも、多くは敗北してしまう場合が現状では多々ある。

例え真実をもってしても。



マキャベリの“君主論”には、次のような言葉がある。

“武装せざる預言者は必ず滅び、武装せし預言者は必ず勝利する”


真実を告げる多くのものは迫害される。
それが真実であればあるほどに。

そしてそれは人間社会の常だとも言えるのではないだろうか。











宇宙は無限であると主張し、カトリック教会により火刑に処されたジョルダーノ・ブルーノ。
理由は聖書の権力に敗北したからである。


一度は教会からの圧力により自説を撤回し恥辱を味わったガリレオ・ガリレイ





しかし、後世の歴史は彼らの正しさを証明した。

ただ、彼らの生前は自らの正しさに報われることはなかった。

それはチェーザレ・ボルジアのような冷酷非情な後ろ楯を欠いたのが痛恨の極みだったのかもしれない。