精神科 現代の魔女狩り -17ページ目


毒親という言葉がある。
ナルシスティックな保身に基づき子どもをスケープゴートにし、子どもを害する親だそうだ。



その概念があるのかないのかはわからないが、究極的にいえば親子の相性の問題であろう。



8対2の法則というものがある。
対面していく人間のうち最低でも2割の人間とは相性が合わなくなるという概念である。





もっとも愛された人間の一人、ケネディ
彼は半数のアメリカ人から愛された
残りの25%は無関心で、
残りの25%からは殺したいほど憎まれたという




子どもは父親と母親が揃っている家庭だとする。
子どもからみて父親と相性が悪くなる確率は20%
同様に母親も20%


子どもからみて、父親と母親の両方とうまくいかなくなる(相性が悪い)確率は
20/100×20/100=4%


つまり100人の学級があるとそのうち最低でも4人は生まれながらにして無条件で親と相性が悪くなる。



どうしたらいいのか、



以下に対処方法を列挙する。


①中学受験や高校受験を機に全寮制の学校に移り親元を離れる

②働きながら定時制に通い自活独立する

③親と対立関係にある親族などとの交遊をほのめかし、牽制することによって、力の均衡による平和を保つ

④共通の敵を作り、矛先がこちらに向かわないようにする


③④については「君主論」「兵法36計」的な戦略なので、多用すると自身が人間不信の災禍にみまわれかねないのでお勧めはしないが。