精神科は社会適合不適合を主要な基準として病気を診断する。
DSMの診断でもそうである。
いかに奇異なことでも、それが社会に適合していれば、病気とは扱わない。そう書いてある。
社会に適合するとは“仕事を続けられるかどうか”である。そう書いてある。
そして仕事を続けやすくするためには、自分に合った職業に就くことが一番である。
自分に合う仕事を見つけるには自身の“職業選択可能数”のストックが可能な限りたくさんあったほうがいい、というのは言うまでもない。
753現象というのがある。
中卒7割
高卒5割
大卒3割
3年以内の離職率である。
「学歴社会は崩壊した」といわれるが、それは真っ赤な大うそである。
あなたがもし中卒ならば、快適な職場が多い一流企業に入れるだろうか。書類選考の段階で門前払いであろう。
私は世の中の事象をなんでもかんでも数式化する癖があるのだが、職業選択についても勝手に考えて作ってみた。
職業選択可能数=

学歴
東大100
中卒1
経歴
三菱重工100
土木作業1
のように具体的数字を数式に当て嵌めていくと妥当な答が出るのではないだろうか。
もちろん、今現在自身にとって理想の仕事に就けている人にとってはこの計算はなんの意味ももたないが、
転職を考えている人間には極めて重要だ。