平成25年より手首の痛みに悩まされステロイド注射を繰り返しやがて手術を勧められた女性の症例です。
*不可逆性を迫られ当院へは紹介でお越しになられました。
♦70代女性
【繰り返しステロイド注射による手首の変形♦初診時/令和4年3月3日】
当初は骨の中がスカスカで6カ月計画で修復・再生をお伝えしておりました。
【修復が進み回復傾向へ♦5月19日】
順調に細胞の再生がかなり進んで来ております。
【3月3日・右:骨がボロボロに】
【5月19日・2カ月半で骨の正常化が見られます。】
患者様:「希望を持てる様になって来ました。」
私も大変嬉しく思います。
まだステロイドの影響が軟部組織や神経に達しており痛みが残存している為、更に慎重に治療を続けて行きます。