シーズン初のWTCSがAbu Dhabiで開催されます
ワールドトライアスロンシリーズ・アブダビ(WTCS Abu Dhabi )開催
開催日
2024年3月8日(金)
女子スタート16:00(日本時間同日21:00)
男子スタート18:00(日本時間同日23:00)
2024年3月9日(土)
ミックスリレースタート15:30(日本時間同日20:30)
開催地
アラブ首長国連邦/アブダビ
競技距離
エリート男女:
スイム 750m(750m×1周)
バイク20km(4km×5周)
ラン5.30km(2.58km×2周+100m)
スプリントディスタンス
ミックスリレー:
スイム 300m(300m×1周)
バイク6.9km(632m+2.893km+3.315km)
ラン1.7km(770m×2周+172m/100m)
スーパースプリントディスタンス
開催地紹介
ペルシャ湾(アラビア湾)上の島を中心とするアラブ首長国連邦の首都
治安:良い
海外から来る労働者地域だけ危険らしい
外での飲酒、スキンシップなどは禁固刑の可能性あり注意が必要
観光名所
シェイク・ザイード・グランドモスク UAE最大のモスク(イスラム教の寺院)
ルーブル美術館
カスル・アル・ワタン 大統領官邸
フェラーリ・ワールド フェラーリの遊園地
ヤス・マリーナ・サーキット F1の開催地で今大会もこことその周辺で行われる
女子
日本は2選手が出場!自他ともに認める日本最強選手の高橋侑子選手と若き期待の中山彩理香選手の2選手。ともに序盤のスイムから先頭集団に行ける能力がありパリオリンピックに向けて日本勢の好成績を期待したい
海外注目選手紹介
フォローラ・ダフィが長期休養中で今大会には参戦せずですが
世界トップがそろった大会となりました。
イギリス
Beth Potter: 現在最強選手、去年はWTCSはアブダビ、モントリオール、ポンテペドラ世界選手権を含む3勝とパリオリンピックテストイベントも優勝。特筆すべきはラン、リオ五輪での陸上競技に出場
Sophie Coldwell: 去年はWTCS初優勝を横浜で決める、アブダビは2位。スイムから先行でき3種目ともに強い
Kate Waugh:一昨年のU23世界選手権優勝はここアブダビ。シーズンを通じて上位にいた去年、世界選手権では準優勝と若手ながらオリンピックでのメダル候補に一気に着た選手。WC宮崎DNSでその後都内観光している所を良くトライアスリートに発見されていた
Georgia Taylor-Brown:東京銀メダリスト。去年はWTCSカリアリ優勝も後半を故障のため出場せず。日本にもファンが多く今大会は彼女の復帰戦となる。
フランス
Cassandre Beaugrand:WTCSは22年リーズ、去年のサンダーランドと2勝。パリテストイベント準優勝などフランスを代表する選手に。
Emma Lombardi:個人的な印象は21年のU23世界選手権優勝。去年は出場レースすべてシングル入りと優勝はなかったものの高次元で安定
Leonie Periault:去年は前半戦が好調で後半は成績を落とした。WTCS未勝利ながらいつ優勝してもおかしくない選手
アメリカ
Taylor Spivey:去年は世界選手権を除きすべてトップ10フィニッシュ
Summer Rappaport:長年世界トップにいる選手、特にスイムから先頭で行ける選手で常に上位に来れる実力がすごいです
Taylor Knibb:21年の世界女王。なんといってもバイク力です!マジで凄い!・・・レース後成績悪い時のキレっぷり怖い選手の一人
Kirsten Kasper:常に上位の選手
Gwen Jorgensen:リオ五輪優勝選手。去年7年ぶりに復帰し後半戦はワールドカップ4勝という復活劇を見せる。WTCS(当時はITUWorldTriathlon)でも久しぶりの優勝を見せるか?
ドイツ
Lisa TertschとLaura Lindemannのオリンピック出場確定選手に去年のU23優勝のセレーナを含む5選手が出場
Mexicoの森泉ことヴィダル選手、オランダのキングマ、スイム上位確実なイタリアのビアンカ、ブラジルのロペス、先週のWC優勝のオーストラリアのリン
全選手注目選手ですが時間の関係でここまで
スタートリスト
男子
男子は現状考えられるトップの4選手がそろった。
Olympicでのメダルの期待もかかるニナー賢治選手、2大会連続の出場に燃える小田倉真選手。
抜群の泳力を持ち先頭争いの期待のかかる北條巧選手、世界でも注目される脚力を持つ佐藤錬選手。
どの選手にも上位争いを期待できる実力があるので大注目です。
海外注目選手紹介
東京オリンピック金銀銅のメダリストがそろったレースとなりました
フランス
男子はやはりフランスから
去年の世界チャンピオンのコナン、一昨年の世界チャンピオンのレオ、19年20年の世界チャンピオンのルイを含む4選手が出場
Norway:金メダリスト、超人ブルーメンフェルト
イギリス:最速の走力を持つイー
NZの最強のバイク力を持つヘイデンワイルド
オーストラリアからは先週のWC優勝のマクラスキー
ポルトガルのビラーカ、ドイツのヘルビヒ、ブラジルのヒダルゴ
東京テストイベント優勝のカナダのミスロー
など注目選手だらけですね
Startlist
レースはこちらのliveで見よう!
コースmap
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PCモニターを見ると目が痙攣する状態が続いていて投稿や諸々の紹介が遅れていました
今後も少し投稿の頻度は減ると思います。