こんにちは!ヤスです!




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ここは、レギュラーを目指すリベロを応援するブログです。





さっそくですが、あなたは

足首の捻挫をしたことはありませんか??




足首の捻挫は、バレーだけではなく、

どんなスポーツをしている人でも、

1度は経験したことがあると思います。





それ以上に、

何度も再発して、足首のがゆるゆるな

状態になってる人もいます。





今回は、足首の捻挫を

予防、改善する方法をお教えします!





この方法を

実践することによって、捻挫してしまう

リスクを大幅に減らせます。




リスクを減らし、

捻挫をしなくなれば、

安全にバレーを行うことができます!





また、運悪く捻挫してしまっても、

リハビリの時間を減らし、

最速でプレーに復帰することも

可能です!





逆に、予防方法を

実践しなかったら、





捻挫を起こしてしまうリスクを

減らせず、治ったと思って

プレーに復帰しても、再発させてしまう

可能性が高くなります。





その結果、

リハビリに多くの

時間を奪われて、

満足な練習と出来なくなってしまい、

試合に出られるチャンスを逃してしまいます。






そうならない為にも、

ケガに対する理解を高めて、

ケガしないようにしっかりと

予防方法を実践していきましょう!






では、具体的何をすればいいのか…






それは、






片脚立ちです!







え…?って思いましたよね?






やる事はとてもシンプルです!

しかし、ただ片脚立ちするのは無意味です。





片脚立ちの時に、





足のどこで体重ささえ、

重心をコントロールするのが重要になります。






足首の捻挫で、よくあるのが、

内側に捻ってしまう内反捻挫というものが

よく起こります。





この捻挫を起こす原因として、

重心をコントロールするための

バランス能力が低かったり、






足首を安定させるための

筋力が弱かったりすることがあります。






それを補うのに効果的なのが

片脚立ちなのです。





ですが、

ただ片脚で立つだけでは意味がありません。






効果を最大限に引き出す為には、

次の注意点を必ず意識してください。






身体をまっすぐ伸ばすして、

前や後ろ、左右にぶれないように、

上半身をコントロールします。





そして、

体重を支える足裏のどこに重心があるか

意識してください。






この時に、重心が小指側にあるのではなく、

親指側(母指球)に乗せるようにします。






この身体をまっすぐかつ重心の位置の

2つのポイントを必ず意識しましょう!





また、バランス能力を向上させる

トレーニング法など

こちら記事も併せて

読んでみてください。





そうする事で、

防げるケガを防ぐことができ、

時間を失なわなくなります。





まずはさっそく、立ち上がり

その場で片脚立ちをして見ましょう。





足首が弱かったり、

バランス能力が低かったりすると

物凄く難しく感じるはずです!