目を擦るのは眼球に悪影響を及ぼすとのこと
花粉症が流行りだして以降眼病が増えているらしい
丑三つ時に起きたが
眠い目を擦る心配は全くなかった
一瞬で目が覚める快投を目の当たりにしたから
100年に1人レベルの目が覚める快投があったから
睡眠不足の不安も杞憂に終わった
エキサイティングな余韻のフェードアウトに12時間以上を要したから


今永昇太が6回に初安打を許した時、イニング途中にも関わらずスタンディングオーベーション
その裏の攻撃時に3ボールでスタンディングオーベーション
そしてそして、試合後に合唱
MLBではなく欧州のサッカーのような雰囲気
殆どがホームチームのファン、そこは同じだが何が違うか?
あくまで私見だが、熱量のバラツキの有無
MLBでは負けていても、はじける笑顔がある
リグレーフィールドのファンの心を掴んだのは勿論
熱量をも引き上げてバラツキを無くしたように感じれた
その左腕は球場全体を指揮するタクトの様でもあった
やはり100年に1人レベル
1日にして(というか2時間で)シカゴでは
SHOと言えば今永昇太になった
SHO-Timeは今永が左腕を振る時になった

カブスのHPが今永一色なのは勿論、MLBのヘッドラインもトップ
「並みの新人ではない」
いつもの今永はMLBでは特別
綺麗なストレートはMLBでは厄介な速球

三振以外は全てフライアウト
打者からはホップする速球に見えていることになる
16/21、初球ストライクの数
平均的被打率程度の初球ボール率は堂々たるもの、通常は格上のなせる技

ちょっと訂正すると、ちょっといつもの今永ではなかった
チェンジアップとカーブを使うと思ったが使わず
スプリットは使わないと思ったが使っていた
更に実はクイックモーションも出来る
が、封印している
動きの再現性高いので、クイックを織り混ぜてもリズムを崩さないはずだ
引出しの中はまだ見せていない

エース級が1通り登場した今
ここまでで最も支配的な投球は、ドジャースのルーキーとカブスのルーキーとアストロズのノーノー

次はローテーション通りだとドジャース戦
SHOを応援するのは勿論だ、警戒すべきは
ベッツ、スミス、ヘルナンデス
ヘイ!シカゴ3
(シカゴのファンの心を掴むイベントその3)