突然ですが
ランジはとてもとても良き良き
スキーのオフトレとしてもウォーミングアップとしても欠かせない予感がする

片足スクワットや四股や大股歩きに触れつつランジに触れていなかったのは何たる不覚
腸腰筋を刺激し体幹を安定させ裏側筋肉を使い腰周りのストレッチ効果も見込める
のみならず
イメージトレーニングにも成る
のみならず
身体チェックの1つとしての意味もある
体重や体温や血圧の測定と同じで
測定器は自分の感覚くん(略して感覚ん)
やりながら
イケてる感あったらバッチシ
イケてない感あったらささやかな進化の前兆と捉えてバッチシ
という魂胆だ

個人的には
ランジしながら一歩一歩前進して行くのが良いと思う
(ランジそのものの効果に加え、後ろに伸ばした脚を引き寄せる動きが良い、と思っているからだ)
ただこれは、室内では難しいのでバックランジが基本になる
片足スクワットで浮いた脚を後ろに伸ばす動きにちょぴっと似てるが目的が違う

サイドランジも形を見ただけでスキーヤーのお友になってくれそうな雰囲気がかなり強烈に漂うし、実際強烈に効く
斜め後ろもありかなとも思いつつ
(斜め前はランジにならんわ、でも腰引けないトレーニングにはなりそう)

ランジしながら
ビリーズブートキャンプの立ったまま腹筋
ロングブレスもどき
を取り込むことに密かにトライしてハイパーランジ化する魂胆もある
エクセサイズの類は自分なりにアレンジするのが良いと思うのだ
がしかし、その勢いでランジそのものが疎かにならないよう注意(要注意)
ポイントは前の足裏をマントル方向に
(と言っても着地した足なので動かないが)
スキー用語の「踏む」が近いかな
その結果、膝が真っ直ぐ前向いてるのが良いと思うのだ

↓これはランジとはビミョーに違う
引いた脚の膝は低すぎない方が良いだろう
このようにランジしつつスイングするのもプラスアルファの効果が見込める気がしている