唐突ですがデジャブな話
スキーをしていると何気にデジャブな風が意識の中を流れることが多い気がしている
「この雰囲気はあのスキー場に似ている」など
デジャブと運動におけるミラーニューロンは僅かばかり因果関係がある気もしている
「あの日あの時に似てるかも」と感じる日は
「あの日あの時に見た滑り」を再現出来るかも
理由は、、、、、、、、特にない
(ないんかい?(セルフ突っ込み))
希望的予想をしているのみだ
色んな感覚が喜んで色んな感覚を目覚めさせ
記憶に関する感覚がいささか寝ぼけ気味に起こされるからかも知れない
デジャブは本来の意味とは若干ニュアンス異なる使い方がされている
似たようなことが偶然起きた時に使われている
本来は観念的で心象的な精神現象を指すものだと思うが
それはさておき
(さておくんかい?(セルフ突っ込み))
プロ野球開幕近いので
これだけは言っておかなければならない
(だからどーなる訳でもなが)
スーパーデジャブな話を
「A・ジョーンズってあのA・ジョーンズじゃないよね⁉️」
「なっなに~あのA・ジョーンズが日本に⁉️」
と思ったことがある
それも全く同じように2度も
1人目
アンドリュー・ジョーンズ
メジャーを代表するセンターにして、メジャーを代表する右の強打者
楽天に来ました
2人目
アダム・ジョーンズ
メジャーを代表するセンターにして、メジャーを代表する右の強打者
オリックスに来ました
A・ジョーンズが現れた時、A・ジョーンズの再来と言われたかも知れないのだ
つまり、日本における「A・ジョーンズのデジャブ」はハイパーデジャブなのだ
楽天のA・ジョーンズ、オリックスのA・ジョーンズともに、そのスーパー(な潜在)ポテンシャルの割には日本での炸裂具合は若干物足りなかった
これはNPBのレベルが高いことが主たる理由の1つと理解したい
いずれも素晴らしい選手だった
しかも親日家でもあった(と勝手に思っている)
野球はデジャブフル(そんな言葉ないけど)なスポーツだ
フルカウントで次の1球
投手も打者もファンも、何気にデジャブな何かを感じるかも知れない
スキーもまたデジャブフルなスポーツかも知れない
もしも、デジャブな風を感じたら
進化の予兆と思えば良い
もしも、デジャブなものは何も感じなかったら
記憶中枢が誤動作していない、よって今日は進化する、と思えば良い
デジャブな話をささやかに