本日の🍊🍏おみくじ


↑これは入院中、友達が差し入れてくれた
果物おみくじ。



 TODAY'S
 
網膜剥離なる前と後


裂孔原性網膜剥離の手術をして

ちょうど2週間が経ちました。


強膜バックリンク手術という方法で

網膜の外側にシリコンを縫い付けて

穴の空いた網膜部分を冷却ししもやけ状態を作り癒着することで穴を塞いでいく手術。


まだ溶ける糸が溶けていないせいか、

まだ目の中がゴロゴロとまつげが常に入っている感じ。これはまだしばらく続く予定です。


現在、剥離した左目の視力がかなり低下したことによって、右目と左目の見え方に差がありすぎるので

両目でものを見ようとすると

クラクラとひどいめまいが起き、

5分も立っていられなくなるのが現状。

頭痛もすぐにやってきて、

もはや寝ているしかない日々。

ですので、左目はガーゼで覆い、右目で生活。

これって、そのうち慣れるのかしら?えーん

両目で5分も立ってられない目を開けていられない生活なんて困りすぎです。ショボーン

本日木曜日は検診日なので聞いてこようと思います。


右目だけなら2時間は立っていられるかも。

先日は1時間半お出かけしなければならず、

左目を眼帯で右目だけで過ごしましたが、

頭と首がガッチガチに固まってました不安

雪道も全く段差がわからず怖かったぁ。


私の場合は

穴が空いたところ(剥離したところ)が

目頭の上、際の部分がしもやけ状態なので、なんとなく目頭がかゆいのですね。

夜はこのかゆみでコシコシ掻かないように

ガーゼと眼帯で保護してから寝るようにしてます。


左目目の見え方


どう見えていたか?

の経緯を作ってみました。



目が悪くなる前




ダウン



兆候が出始めた時

(飛蚊症+光視症)


昨年の初冬

まずは飛蚊症と言って小さな黒い雪虫のようなものがチラチラ舞い始め(←飛蚊症)、

そのうち、ピカッと光り始めました(←光視症)


ダウン




2022. 02 . 02

このとき(火曜日)は左下が見えなくなってきたものの、両目で見ると、見えていない部分がに気づかず見づらいなという程度で、片目ずつ隠したときに『見えていない部分』があることに気づいたのが

水曜日。


金曜日まで仕事が忙しかったため休めず。

仕事をしている最中に、

あれ?半分見えないぞガーンとなったのは

すでに金曜日深夜。

もしかして疲れがピークだから休めば治るかも?

自分は若いと思っていても老人病?だし。。。

なんて思っていて、進行していました。


月曜日の診察を待って受診。

ほぼ左目は見えない。



ダウン



緊急入院日

2022. 02. 07(月)朝イチで受診


左上が少し見える程度で、左はほぼアウト


左目に気を取られていて、
右目にも飛蚊症になってることに気づかなかったけれど、こちらはまだ視力低下は免れました。少し進行したので視力は以前より低下したものの、私の中ではバッチリ!
(0.1ありませんが。。。)


ダウン



手術後2週間経ちました

2022.02.23



現在は見えるものの、視力は落ち、
もともと左右0.1はないのですが、
暗闇は回避できましたウインク
ぼんやりしか見えません。
まだ何か黒い帯のようなものが浮いてます。

右目も軽い網膜剥離になっており
そのままであれば左目と同じ状態になっていたので、右目の病名は網膜裂孔で
レーザー手術を入院中に2度受けています。

1ヶ月後は左目の網膜が薄くなって
剥離になるであろう箇所を
状態が落ち着いてから予防の意味で
レーザー手術の予定です。


飛蚊症、光視症になったまだ初期のときに
糖尿で"病院通いのベテラン"友達から
『それは老人病よっおいで』と言われたり、
はじめに通院していた病院で
『軽い白内障かな』と診察されたりして
そうなんだ〜と軽く感じていた症状。

皆さんも飛蚊症と光視症が現れたら
ちょっと疑ってみてほしいと思います!

または、腕のある病院を受診してくださいねウインク