ツアーの最終日ツアーに参加した学生全員で、まとめの会をしました。

 

まずはツアーに参加した理由から・・

「自分でツアーに参加したいと思い、申し込みました」

「親が見つけてきて・・」

「親の新婚旅行先がシドニーで、行っておいでって♪」(ナイスっ!)

「国外逃避のため・・」

 

など様々・・。

 

シドニーツアーに参加した理由はそれぞれ違います。

いろんなきっかけのもと、希望や不安を抱えて参加したシドニー。

 

そこは学生達にとって新しい発見に溢れていました。

 

オーストラリアの人々が優しいこと

たくさんの移民がいて、いろんなアクセントの英語を使っていること

物価がとてつもなく高い!! など。

 

そして、英語コミュニケーション講座で英語を学んでいる学生たちにとって一番大きな収

穫は

 

「英語が通じる喜びを感じたこと」

 

だと思います。

 

日本では、

Native English Speakers = 英語早い、話しかけづらい、怖い・・

学生みんながそんなイメージを持っていました。

 

しかし、シドニーでは

「電車の中で地元の人と英語を話しました」

「道を聞きました」

「ビーチにいた人と一緒にビーチバレーしてきましたぁ」(えーー?!すごくない?!)

そんな報告を毎日してくれて、

国や言葉の壁をジャーーンプして、英語で話しかけ、笑い合い、友達まで作っちゃってい

ました!

 

そのとても柔軟でproactiveな姿勢に毎日感動していました。

 

そしてツアー最終日を迎えてみんなから聞けた言葉はそんな楽しい経験、そしてグループのみんなへの感謝の言葉、沢山の優しい気持や希望に溢れたものでした。

 

現地に来なければ分からないたくさんのことを感じ、そして、その場でどうしたらいいのか、考え、実際に行動し、確実にそして柔軟に、自分の世界を広げていっていました。

 

その現場に一緒にいれたこと、たった10日間のうちに大きな成長を遂げる学生みん

なと過ごせたことに心から感謝しています。

 

ずっとこの先も、みんなにはその優しい柔軟な心で世界を感じ、新しいことに挑戦し、そして学んでいって欲しい。

 

みんなはこれから何にだってなれる!

 

To travel is to take a journey into yourself.

 

自分を信じて、周りを信じて、これからも、自分の可能性を広げる旅に出て行って欲しいと心から思います。

 

 

英語コミュニケーション講座

担当講師 Amy