皆さんお久しぶりです!鳥取大学英語講座現役GAのいぶです!

 

最近めっきり寒くなってきましたね!

 

鳥取ではカニ漁が解禁して、スーパーなどにカニ味噌がいっぱい詰まった立派なカニが並ぶようになりましたよ!地元民は安くておいしいカニが食べれるので最高です!

 

 

さて、今回は「英語講座のリーダーとして受講生との関りで工夫したこと」をテーマに僕の経験を書きたいと思います。

 

現在リーダーとして活動している皆さんにとって少しでも参考になればうれしいです!

 

 

 

まず一番に工夫したのが、

 

自分の班の子のことを見て、深い関係づくりをすること

 

でした。

 

 

受講生一人一人に愛情を注いで、真剣に見てあげれば、この英語講座に来る意味や価値を理解してくれると思ったからです。

 

 

具体的には、

 

講座が始まる前や後にたっぷり話す時間を作って、部活動やバイト、最近はまっていることを話す

 

振り返りシートに書いてもらったコメントの3倍以上を書いて返す

 

という自己目標を作りました。

 

 

 

こうしてお互いをよく知ることで、英語を学ぶときの悩みや大学での悩みなど、踏み込んだ話題が話せるような関係が作れるようになり、受講生も毎週楽しみに講座に来てくれるようになりました。

 

 

そして、自分も毎週みんなの成長が見れることを楽しみに講座に参加することができました。リーダーをやっていて、班の子が成長した姿を見れるのが一番うれしいです。

 

 

 

 

二つ目の工夫は、

 

自分がやった英作文を班のみんなに見てもらうこと

 

です。

 

 

鳥取大学ではLINEを使って受講生と連絡を取っているのですが、グループLINEに自分が書いた英作文を載せて、みんなに読んでもらうようにしました。

 

 

すると、ただ文字で宿題提出を促していた時よりも格段に提出率が上がり、宿題を通してわからないところを質問しに来てくれたりするようになりました。

 

また、この作文で自分のことをより知ってもらえるようになって、班の中でも話題作りになってさらに関係性を深められるので、一石二鳥です!

 

リーダーと一緒に宿題をやっているというライブ感がきっとやる気にさせるんだと思っています。ぜひ真似してみてください。

 

 

↑実際に受講生に送ったSelf-Studyの英作文

 

 

3つ目の工夫は、

 

毎日英語に触れる環境に自分自身を置くこと

 

でした。

 

 

例えば、スマホの設定を英語に変えるだけでも結構効果があります。

 

常に英語を見ることができるし、普段よく使う言葉が英語で見えてくるので、講座でもさらっと使えたりしていい感じです。

 

他には、留学生さんと積極的に会話したり、好きな分野の動画を英語で見たり…

 

 

そして何より大事で簡単なのは、英語講座リーダー陣で英語の勉強会をすること。

 

みんなは英語を話したいと思って集まったメンバーなので一緒に勉強するとすごく意識が高まります。僕の友達のリーダーの一人は、講師の先生と毎週英語の勉強をしていましたよ。

 

こんな風に、今自分のいる環境を最大限に活用するのもいいことだと思います。

 

 

 

受講生にどのように接して良いのかわからないという同じ悩みを持っているリーダーは周りにたくさんいます。その仲間たちと一緒に相談して、講師の先生などにも相談して、いい解決策を模索するのが一番です。

 

いっぱい悩んで悩んでしっかり自分や英語講座のことを見直すと、きっと前よりいい自分や講座になっていきますよ!僕もまだまだ現役リーダーです!これからも一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

↑英語コミュニケーション講座の風景

 

 

☆リーダー・サポーター紹介

名前:いぶ

大学:鳥取大学

受講年:2016年

リーダー歴:2018〜現在

現在の所属:工学部化学バイオ系学科

現状:英語コミュニケーション講座のサポーターとして活動中、学部ではカニ殻から新材料を作る研究をしている

 

 

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アティーナ