「森林の英語楽校」とは、

 

 

森林環境教育

 

 と

 

英語コミュニケーション

 

 

融合させたプログラムで当社では15年以上前から小学生を対象に実施していす。

 

 

平成14年度の林野庁「森林・林業白書」では、

 

 

森林環境教育は、森林内での様々な活動などを通じて、人々の生活や環境と森林との関係について理解と関心を深めること

 

 

と明文化されていますが、当社は

 

 

森林環境教育は、木に親しみ森林や里山を

身近に感じることで森林や里山を大切に

する心を育てる活動を英語での

コミュニケーションを交えながら

楽しく行う活動

 

 

と定義しています。

 

 

木に関する用語を英語で学びながら木に関するアクティビティを行い、木を大切にする心を育みます。

 

 

また、「森林環境教育」「英語コミュニケーション」には、共通点があります。

 

それは、両方とも新しいものに感動し、違いを受け入れる広い心が求められる点です。

 

 

森林環境におけるThe Sense of Wonderは、日本語の文化や慣習にない新しい文化や慣習に驚きを感じながらその違いを受け入れる異文化間理解に求められる感性と同じです。

 

 

子供の頃からこの感性を磨くためにも、

 

そして

 

木や森が大好き

  

 英語やコミュニケーションも大好き

 

と思ってもらえるように工作、散策、歌やアクティビティを交えながら楽しい講座を実施しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学生を対象に「森林環境教育」を実施することもありますが、次は是非大学生を対象とした「森林の英語楽校」も開校したいと思います。