アティーナが提供する「英語コミュニケーション講座」は、現在全国17か所(*1)の大学で実施されています。

 

 

この講座は、International Communicationに必要な「英語力」「コミュニケーション力」の習得と「TOEICスコア」を伸ばすことを目的に設計されており、大学受験までに培った語彙力、文法力が最大限に活かせるように、そして、グローバル人材に求められる態度や身のこなしも同時に修得しくことができるように構成されています。

 

 

各コーナーには「input」を中心にするものと、「体験」を中心とするものがあり、いずれともコミュニケーションに欠かせない「相手」を必要とする内容に焦点を充てています。リスニング学習など一人で実施できる学習はSelf-Studyとして週3−4回(1回30分程度)にわけて翌週の講座までの一週間でSelf-Studyに取り組みInputをおこないます。

 

 

また、Self-Studyのテーマと翌週の会話のテーマがリンクしているため、Self-Studyで学んだ語彙をクラスで使うことで語彙の定着も図ります。

 当講座ではTOEIC模擬問題は使用しませんが、講座内容だけでなく宿題用テキストはTOEICテストに準拠した内容となるように制作していますので、TOEICスコアを伸ばしたい方々にも最適なクラスです。

 

 

英語コミュニケーション講座のポイント!

1.   異文化間理解

英語圏でのコミュニケーションにおいて必要不可欠であるコミュニケーションスキルを実践して身につけ、異文化に対する理解を深めていきます。

 

 

2.   実践的な会話練習

  毎回講座内で海外の大学生の会話にでてくるテーマに沿って会話練習を行い、スピーキング力・リスニング力を鍛えていきます。英文法や単語にフォーカスをするのではなく、「自分の思いを相手に伝える」ことを目標に行い、英語で話すことの抵抗感がなくなります。

 

 

3.   先輩学生リーダーによるサポート

この講座では各グループに先輩の学生リーダーがつき、講座の内容についてだけではなく、英語学習方法や大学生活のアドバイスにものってくれます。講座の講師とは違った学生目線で受講生をサポートしてくれます。

 

 

 

注)

*1 早稲田大学、新潟大学、京都大学、立命館大学、京都府立大、奈良合同(奈良女子大学、奈良教育大学、奈良県立大学)、大阪市立大学、広島大学、鳥取大学、島根大学、山口大学、下関市立大学、香川大学、徳島大学、高知大学、四国学院大学、岐阜大学 
2019年開講予定:金城学院大学、愛知大学