今日この頃 20231022 | アテナの会代表 菱斐詔子のブログ

アテナの会代表 菱斐詔子のブログ

活動情報や、ミニミニ情報、いろいろお伝えします。

みなさん、こんにちは。

 

 

晴れた日は、秋空が青くて良いですね。柿や栗などの季節の果物も並んで、良い季節になりました。

 

 

ここのところ菱斐は指折り数えて待っていることがありました。

 

 

菱斐がこれまで従事してきた正社員のお仕事は、終わりになりました。それで、すっきりするのが待ち遠しいのでした。

 

 

当初は、長く続けていた仕事だったし、自他ともに、そのようなつもりでは無かったような様子だったのですが。いろいろありまして。最後の出勤では、多くの従業員としんみりとしたお別れになりました。同輩たちについて言えば、そうなのですけれど。

 

 

よく退職した後で言われるのは、「居るときには気付かなかったけど、あなたは太陽だった」という話しです。それを考えると、というのが無いわけではないけれど、明日はあたらしい別の日がやってきます。

 

 

いつも、終わらない仕事をどう終えるか、ということが当たり前の習慣みたいになっていたところ、最後はテレワークで業務を終えて、

「よしこれで終わり!」

と、クローズすると、最後なので夜も遅く。PCを閉じました。

 

 

振り向くと、神様が殊の外熱い視線で見てくださっていました。『良かったな』、という感じかもしれません。具体的な言葉は(菱斐には聞こえ)無いですが。もしか神様もかなりホッとされたのかも。

 

 

今後も少し、雇用の形で仕事を続けるつもりがあり、別の仕事を探していましたところ、そういう時には、易を立てさせていただくなどするのです。

 

そんな中で、候補のとあるお仕事を鑑定すると、

「行った先で蔦に絡まれて苦しむ暗示」

など見ることがありました。

「蔦は嫌です」

もう、蔦には会わないことを願う次第です。その蔦が、キモチ悪い蔦だったら余計にイヤですよね(即断)。

 

・・・ゲホゲホ ウゲ

 

違うのにしよう。

 

菱斐が過去に勤務した会社は、入社した当時と最後の頃とでは、違いがありました。世代交代がある会社で経営者が変わります。大きい会社は、当たり前にそういうことがありますね(勤務したのは、それほど大きな会社という訳ではありませんでしたが)。

 

たかが経営者、されど経営者(または実質的支配者)。やはり、それによって生じる違いはありますね。それは割りと、一般論に近いかもしれません。

 

 

 

そのような意味でも、菱斐は、これから先、自分で頑張ろうとしている、そんな経営者のサポートに当たりたいという気持ちが、とてもあります。

 

誰しも、頑張ろうとしていると、あるいは思っているのかもしれません。でも、実際には、そのあたりにも、内容が、人によって違いありそうです。孤軍奮闘しているような、頑張り屋の経営者の方々のサポートが出来れば、嬉しいと思います。

 

そういう意味では、たとえばですが、”株の値動きのみで利益を得る”という活動などは、イマイチ興味が無いのです。そうした活動をしている人も、「自分は頑張っている」と述べるのかもしれないけれど。

 

なんか、人間的では無いような気さえします。会社では、現場が活動していて、日々、いろいろなことがあって、現状までどのように過ごしていて、これからは何を見詰めて行くべきか。まずはそういう話を実感を持ってすることから始めたいと思います。

 

そういう意味で、私などは、現場生え抜きの育ちで、官製士業の純粋培養であるタイプのコンサルと、大分毛色が違いそうです。

 

神様の言葉で、

「ああいう、本に書いてある知識をひけらかして得意になっているような人は、相手にしなくて良い」

という衝撃的な助言が過去にあったのですけれど、そのようなタイプとはだいぶ違う菱斐です。日本軍の机上戦略みたいに危ないやつか・・・

 

きついようなお言葉でも、神様のそのお言葉の意義というのは、凄く大事であるように私は思います。

 

真顔 スゴク ダイジデス

 

神様シリーズと一部被りそうですが、アテナ経産の活動がそもそも神様と繋がりのあることです。

 

 

 

これから、少しずつ、アテナ経産のお仕事と、地方創生のお仕事を準備していきたいと思います。来年には、こちらのブログから独立して、アテナ経産のサイトまたはブログを立ち上げるかもしれません。(一部、アテナ経産の名刺をお持ちの方、すみませんWEBの準備が遅れています・・・)

 

 


来年中には、もう一度、翼に乗って島根県にも行ければ良いなと思っています。名刺はもう、出来上がっています。出雲も、ちゃんと、いずもじゃなくて、いづもだって、理解しましたから。