“Bambu “ in Gardena. スタイルはボバのお店みたいに、お洒落でコンテンポラリー。ベトナムのデザートにフォーカスしてるチェーン店です。
フルーツと、もちもちとツブツブがモリモリはいってて、ココナツミルクとかき氷とともに、混ぜて食べます。うんまいベトナム料理ってデザートも繊細で美味
目がきれい。すいこまれる
カリフォルニアでトランスジェンダーのパートナーと娘2人の家族4人で楽しく暮らしている高山愛です。はじめてのかたはこちらからどうぞ。
片付けたい女はわたし
片付けられない女はわたしのパートナー、アリッサ。
コロナの自粛生活中に、娘たちとわたしは、たくさんのモノを手放し、身軽になりました。特に次女、あみかの手放しぶりは豪快で爽快。 教えなくても、Youtube で学んだらしい。
問題はアリッサ。どんなに家族で断捨離しても、我が家のスペースを占領してるのは、アリッサの所有物なので、アリッサが手放さなきゃ、家は軽くならない。でもアリッサは捨てられない、片付けられない女。
多分ね、幼少期の体験とか記憶に由来してるのだと思います。
アリッサのお母さんは“超”がつくほど、きれい好きだけど、物を大切にする人で、お菓子の包装紙とか、箱も「いつか使うから」と大切に保管する。
長年生活したアメリカを去り、タイランドに戻るとき、オハイオの彼らの自宅から、LAの新婚の私たちの家に、トラックでたくさん家具を送ってきました。目から「ぎょっ」と鱗がでるくらい、運搬費用がかかるのに。家具、捨てられなかったんですって。
アリッサがカミングアウトした次の年、家族で一時帰国して、姉のお宅でお世話になりました。姉家族の「余計なモノを持たない」シンプルな生活に感化されたアリッサ。帰りの飛行機で涙をボロボロ流して「わたしも、あんな風に持たない生活をしたい」と言ったのに。今、聞いたら、ちっとも覚えてないんですって。あのときの言葉も、涙も。
しょうがないよね。わたしが押し付けても、本人が気づいて、自ら行動しなきゃ、変わらない。意味がない。
だから、わたしはわたしで着々と進めるんです。1人になる準備。ずっと一緒にいるかもしれないけど、一緒にいないかもしれない。いつでも、気軽に出ていけるよう、わたしはどんどん身軽になっていきますよ。
お料理のチャンネルに続き、日本語レッスンのチャンネルもはじめました。日本語を勉強されてるお友達がいたら、ぜひシェアしてくださいませ。
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