不妊治療を始めた経緯 | Bambi’s daily blog

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30代
不妊治療で第一子妊娠するも稽留流産。
不妊治療再開!

不妊治療を始めた経緯歩く

私達夫婦の場合は、夫からの提案からが始まりでした。


結婚2年目になっても、自然に妊娠はしませんでした。

(お互いフルタイムで働いていたので、毎月タイミングを取っていたわけではありません...疲れて帰ってきたらそれどころじゃなくって絶望笑)


私: 授かりものだから急がなくてもいい

夫: 結婚当初から子供がほしい


お互い30代前半ということもあり、夫が調べて予約してくれた都内にある有名な不妊治療専門の婦人科に通うことを決めました。


私たちはタイミング法、人工授精というステップを踏まず、いきなり体外受精から始めました。

(こちらのクリニックが体外受精専門だったため)


なぜ妊娠しないのか調べてもらいましたが、お互い検査も引っかからず、特に問題はなさそうでしたキョロキョロ


不妊治療って、女性側は本当に大変なんです。

身も心も苦しくなって...


採卵周期は毎日のようにお腹に自己注射しないといけないですし、飲む薬や注射で副作用もあったり、

何より仕事後に採血に通うのが辛かった悲しい

週に2、3回採血されるので腕も痛いし無気力


医師も看護師さんもすっごく優しい方ばかりのところだったのでそこは救われました。


個人的に

1番肉体的に辛かったのが採卵期。

採卵はとーっても痛いです。(局所麻酔のみ)


1番精神的に辛かったのは移植期。

着床してるか一喜一憂で精神的に忙しい不安


なんで周りは自然に妊娠して出産してるのに、わたしはこんな痛い思いしないといけないんだろうって思うときもありましたが、

体外受精しないとみれなかった受精卵を見れたり、いつ頃着床するかがわかるのがうれしかった!


結果的に2回の採卵、2回の移植を経て

現在妊娠6週目です!


無事に健康に育っていますようにハイハイ