地下気象研究所という組織が存在しているをご存知でしょうか?地震をサイエンス(研究)する組織らしいが、地下天気図という聞いたことない物を公表している。
その団体の説明だと
「地下天気図とは地震活動を視覚的に判りやすくする為に天気図になぞらえてます」だって。
地下研究所の代表は元警察庁官僚で、現在は一般社団法人の日本硝子工業会・会長を務めている。
役員は東海大学海洋研究所 地震予知研究センター長兼日本地震予知会・会長。
で、
その地下天気図に基づいて次に来る地震を警告している。
(当たった試してないんだが?)
週刊誌もそれに便乗(悪ノリ?)して特集を組んでいる(笑)
能登半島地震が起きた翌週のによくもまあ書けたもんだ。
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これって己自身にもあてはまるのでは?
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地震予知という妄想を世間に広げている点は嘘をネタで金を稼いでいる
点はネット上のデマと一緒では、週刊誌サン。
「地下研究所」も1年前に能登半島M7を警告したと週刊誌も書いているが
そんな記事あったとしてもあてになるかよ。
そもそも能登半島地震が起きる前からM6クラスの地震は頻発していたのだから、予想しやすいだけでしょう。
(ようは偶然予知が当たった)
それで鬼の首を取ったよう主張されてもねぇ。
東京大学名誉教授のロバート・ゲラー氏も断言している
「地震の予知はできません」
これが正解でしょうね。