こんにちは。
今日はたまにある、真面目なコラム的な何かです。
いつもより文字多めでお送りします。
以前に書きました、こういうコラムがあります。
Switch2の値段が発表された時、五万円という価格設定を軸にそれって高いんだっけ?という話をしました。
そして5月8日、こういう発表がありましたね。
そう、Switch2が一万円値上げ、オンライン価格も年間1000円強値上げしますよ、というニュースです。
ここ半年ほど、実店舗では常態的に買える状況が続いていましたが、このアナウンスを機に調整日の25日の前に買わなくちゃ、ということで需要が激増している状況だと思います。
これからつらつらと細かい話を書いていきますが、自分の中では結論はシンプルなので先に私の結論から書いておきましょう。
・ゲーム機は基本早く買えば買うほど良い
・値段が流動的になるのは仕方のないこと
というわけで、値上げ自体は全肯定ではないですが、いつ上がってもおかしくないとは思っていたので驚きよりもまあ仕方ないかな…というのが思うところです。
上記結論について、細かく述べていきます。
・ゲーム機は基本早く買えば買うほど良い
これは昔から思っていることですが、値段の変動に関わらずゲーム機は早く買えば買うほど良いですし、その点では6万円に変動した後でも欲しい時が来たらその時に買うべきだ、ということです。
ゲームはハードに対してたくさんのソフトを切り替えて遊ぶ娯楽ですが、その性質上数年間は現行機と呼ばれ、一線で走り続けます。
pcと違うところは、単独のメーカーが取り扱うため、そのサイクルがむやみに早まらないこと。
今年買ったグラボが来年型落ちに、とか、いつのまにか値段が倍に、といった事象はありません。
なので、Switch2が出るまでは、任天堂のゲームを遊ぶためには10年近く前に作られたSwitchで遊ぶ必要がありました。
ゲーム機は、出る時が最新のスペックで、引退する時は遠い昔の性能となってしまいます。
なので、スペック面では今買うのが一番良い、という話になります。
これは性能の話として、体験の話としてもそうです。
また十年先にSwitch3(仮)が発売されるとして、今買えば十年遊ぶことができますが、五年後に買えば五年しか遊べません。
前回のSwitchのサイクル期間はとても長かったですが、ずっと遊んでいた人の減価償却費はとても安くなります。
有機EL版みたいなのが出るなら待てば良かった!という人もいるかもしれないですが、Switch初代は2017年3月3日、有機EL版は2021年10月8日。
この四年間の期間、ずっとSwitchのゲームが遊べる選択肢にあることを考えると、待つよりも買った方が体験としてはお得と言えます。
ゲーム機に限った話ではないですが、ことスペックの隆盛と紐付けて考えると、発売した瞬間が一番元が取れ、体験の選択肢が増える…と思っています。
そう考えると値上げの影響はたくさん遊べばどんどん少なくなってゆく…と思うんです。
・値段が流動的になるのは仕方のないこと
いうて一万円上がるのはイヤ!という方もいるかもしれないし、今いきなり言われてもそんな予算無いし急に買えないよ!というのはその通りなので仕方ないですが、値上げの幅はともかく値上げ自体は仕方ないこと、なんなら上げるのも大変だな…と思っています。
Switch2の発売日は2025年6月5日、ほぼ一年前になりますが、この一年で色々なものの物価が高騰しました。
直接影響があるのは勿論半導体やGPUだとは思うんですが、それ以外の多くのものも容赦なく価格改定されています。
スーパーでおにぎりを買う時に、168円税別とかだったりするんですが常に意識を更新していかないとこの現実に耐えられない…というのはまた別の話。
月単位、期単位で値段の変動する消耗品に対して、発売した瞬間の値段から市場変動があっても簡単には変えられないので、ゲーム機は妙なハードルを背負っているように感じます。
本来、スペックの相対的な後退と量産化に合わせて安くなっていくはずではあるので、昨今の物価高の方が異常なんですが…。
値段を高くしますよ、というアナウンス自体は誰にとっても幸せなことではなく、一時的な買い控えなども懸念され絶対的な最善手とは言えません。
それでもせざるを得なかった、というところに、このまま売れるとしんどくなる…というのがあったんだと思います。
今回のこのタイミングで大事なことは、「どこでも普通に買えるようになった」タイミングでの値上げの発表であること。
これってつまり、欲しかったけど買う機会に恵まれなかった人が値上げの憂き目に遭っているわけでは無い、ということなんですよね。
本来、発売日や発売と同時にSwitch2が欲しかった人には行き渡った状態が出来上がったので、義理は通している。
これが、まだ品薄状態での値上げであったなら、物価高や半導体の値上げがあったにせよ不公平感は出てしまいます。
ですが、買いたい人は買えるようになったら買ってるよね?という状況であれば、機会損失をした好意的なユーザーは極力居ないはず。
・おわりに
まあでも、そんなことを言われても6万円は高く感じるし、元々それより安く購入できたものが買えなくなるのはシンプルに気が引けます。
なんたって今までの任天堂ハードの中でも、飛び抜けて高い本体になるわけですから。
なので、理想の話をするならこの二週間で急いで見つけて買うのが良いかもしれませんが…ゲーム機は基本的に長く使うものなので、遊べば遊ぶほど元がとれるもの。
遊びたい興味があるゲームがあれば、思い切って買ってしまって遊んじゃうのも良いでしょう。
この値上げなんて吹き飛ばすくらい、面白いゲームがどんどん出てくれることに期待してます。
あ、あと値上げした後に6万円より少し安い値段の転売品、とかに手を出すのはやめておきましょうね…高額品だし保証が効くかも定かでないものを買うのは怖いので。
おまけ
Switch2発売から楽しんだゲーム達
発売から一年弱ですが、これまでに遊んだゲームを紹介しておきましょう。
マリオカートワールドは、マリオカートとオープンワールドが合体したような新たなマシンパワーを感じるゲームでした。
コース数は8DXがとんでもないので、すみわけができているのも良いですね。
ドンキーコングバナンザ。
マリオオデッセイの血脈を感じる一作。
ほぼなんでも破壊できる作りは発想から実装まで何もかも驚かされます。
曲も楽しい。
カービィのエアライダーは、当時の遊びを残したままスケールアップした完全新作。
レースゲームの体裁ですが新モード「ロードトリップ」は亜空の覇者、灯火の星のようなストーリーモードが楽しめます。
ポケモンZA。
こちらはSwitchでも遊ぶことのできる縦マルチソフト。
今までのポケモンバトルからアクション性を上げたレジェンズの系譜のゲームです。
Switch2では、有料オンラインプランのサービスでひありますがゲームキューブのソフトで遊ぶことも出来ます。
最新のポケモンチャンピオンズ。
対戦に特化したゲームで、詰将棋のような感覚で楽しめます。
ゲーム機はやはり特殊な娯楽で、楽しんだだけ元が取れるもの。
遊びたいと思った時が買い時だと思います。
それでは今回はこんなところで。











