視野が後ろに下がれば下がるほど、相手や物事の距離が近く感じる

先日、自分のなかで面白かったことがあったのですが

(感覚の話です)

人や物事の荒探しだったり、

嫌なところを見てるときは、

その対象物のピンポイントを見ていることに気がついて、

あ、これじゃいかん　　と思って

よし、良いところを見よう　

と　意識した瞬間、

自分の目が後ろにグンと下がった

(という感覚)

すると、対象物を含むその周り(空間も含めて)が見えたんです。

あっ、

これが　視野を広く　っていう感じなのかもって。

視野を広く深く持つことの大切さは、

見えていることばかりが答えではないから。

その裏や奥や周りにあるものも含めて見えたとき、

その中に真実が見えるから。

これはいつも

katsuさんが伝えていること。

(ここでは、良いところを見ようとするのではなく、良い悪いもなく、ただ「見る」ということです)

だけど、まだまだ私の中のものにはなってなかった。

見えているところだけで判断すると

見誤ることも多く、それが元で自分を苦しめることになる。

だったら、真実を見る目をもちたい

この、グンと下がった感覚が自分の中で面白くて面白くて。

どんだけ近かったんだっていう話。笑

視野を広く持つ

本当に　言葉通りだけど、、、

もっとグンと後ろに下がって見ていきます

視野が後ろに下がれば下がるほど

相手や物事の距離が近く感じる

視野が前に近ければ近いほど

相手や物事の距離は遠くなる

不思議ですね(*^-^*)

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