庭でムシトリナデシコが咲きだしました。
草木を楽しむ暮らし
野花アレンジ研究家
すずきみさえです。一昨年種を蒔いてから
少しずつ増えてきました。
『ムシトリナデシコ』
面白い名前ですよね。
名前の由来は
茎に粘液を出す部分があって
小さな虫がつくから。
でも、食虫植物ではありません。
矢印の先の色の違いがわかりますか?
節と節の間に
うっすらと赤っぽい色。
ここがベトベトの粘液があるんです。
なぜ?不思議ですね~。
道端などで見かけるムシトリナデシコ
江戸時代末期に渡来
鑑賞用に栽培していたものが逃げ出したようです。
可愛いわけです。
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