箱根へ行く機会があり、強羅にある箱根クラフトハウスへ
行ってきました。
ここでは、展示販売の他に、下記の体験教室があります。
・吹きガラス
・陶芸(てびねり or ろくろ)
・サンドブラスト
・ドライフラワー
・とんぼ玉
娘と行ったのですが、2人ともサンドブラストに決めました。
まずは、グラス選びです。
グラスの名前は忘れてしまいましたが、選んだグラスに合ったシートを渡してくれます。
これに、好きなデザインシールを配置していきます。
グラスは丸いので、その辺りも考慮して配置を決めなければ
なりません。↑では対称にならないので、少し変更です。
右側の鳥の向きを変更しました。
これで、図案は決定です。
次は、このシールをグラスに貼っていきます。
グラスへの配置がきまったら、シールの1番下の白い部分を
剥がして貼り付けます。
この時、気泡が入らないように気を付けます。
シールとシールのすき間や、シールが貼られていない空間は、
すべてマスキングテープで塞いでいきます。
マスキングテープを貼り終えたら、お店の人に声を掛けます。
すき間がないかどうか、お店の人がチェックしてくれます。
私は一度でクリアしました。娘は数か所指摘されて、
貼り直していました(^.^)
すき間があると、その部分も削られてしまうので、出来上がりが
変わってきてしまいます。
その後、使用したシールの値段を書かれます(笑)
鳥とお花は、それぞれ400円、ハートは100円だったので、
写真のように書かれました。
次は、お店の人が、専用の機械で砂を吹き付けて研磨していきます。
簡単なデザインなら、10分もかからず終了します。
マスキングテープ → シールの順番で剥がしていきます。
渡された紙皿に剥がしたものを入れます。
大きい所を剥がした後のグラス
細かい所のシールは、色がアクセントになっているので
このままでいいのでは~~と思えましたが・・・
剥がしました。これで完成です。
下は娘の作品です。
底にもシールを貼る事ができます。
砂を吹き付ける部分を内側もした為、砂を吹き付ける作業時間が
長くなりました。
デザインや模様の位置等、私は結構うるさい方なのですが、
これはなかなかの物だと思います♪
タンポポの種の位置がいいですねぇ~。
こういう作業に没頭していると無になれるので、たまにはいいですね。
今度、行く事があったら、次は陶芸に挑戦してみたいと思います。
箱根クラフトハウス HP → ★