去る2月20日(木)は、代官山にてギタリスト福田真一朗さんの、1stソロアルバム『Blur』レコ発ワンマンライブに行ってきました。
会場はお馴染みの代官山「晴れたら空に豆まいて」です。

会場に入ったらステージの奥に素晴らしいこの絵がスライドで映っていました。
ライブ中、福田さんのお友達である近藤康平さんのライブペインティングも楽しめるという趣向でした。

1曲につき1枚の絵を描く様子が演奏しているステージの背景に映し出されて、演奏も素敵だし、ドローイングも素敵で、ステージに立つ人の服が明るい色の無地だと、そこにも絵が描かれるような感じが凄く良かったです。

ドローイングがどれもササッと描かれるのに、雰囲気があって、ライブ後に販売会がありました。
近藤康平さんのライブドローイング、また拝見できる機会があったらいいなと思います。


ライブといえば、福田さんは、私には越路姉妹での仮の姿が一番馴染みがあるのですが(笑)以前に何度か別のユニットで、お洒落で繊細で美しい楽曲や歌を聴かせていただいた事があります。
他には有名アーティストのライブに参加されていたり、ミュージカルの演奏など、幅広くご活躍されてます。いつも気さくでいい方です♪

今回発売されたアルバムの曲は、既に配信が開始されていたのでライブより先に聴かせて頂いてたのですが、何気ない日常の風景がこんなに美しい楽曲になるんだなぁって。
心地よいメロディなのでエンドレスで聴き続けていたくなります。
ライブ後にサインしていただきました♪

どんな楽曲かというと、福田さんが好きな細野晴臣さんやはっぴいえんどのような優しさや繊細さが滲みでていて(アルバムタイトルにかけてみました)でも強さやシャープな感じもある、みたいな。
あるいはまるで高級なんだけど和やかでアットホームな小さなレストランで食事をしているような気分になります♪

こちらから是非聴いてみて下さいね。


ちょっと長くなってしまったので、続きは次の記事に分けて書きます😅