マツダミヒロさんの最新刊『なんにもしない。』を読みました。


最近、「ゆっくり丁寧に心を込める」というのが、
今の私の目指すところになりつつあります。
とはいえ今の私の生活に、
そんな余裕を作ることは難しいな、と思っていました。


朝起きたら猫の世話と仕事に行く準備、
仕事から帰ったらひとしきりグッタリ椅子に座り込んでから、
猫のお世話をして夕食を食べて、もう寝る時間…
という生活ですから。


休日だけは、少しゆっくりする時間が取れます。


でも、この本を読んだら、
余白は1分でも作ることが出来る、とわかりました。

 

 

本の中で、下の2つの言葉が特に印象的でした。
 

余白があると、本当に大切なものがわかる

 

余白を持つことで、
目には見えない流れやサインに気づくことができる

 

確かに、忙しくしている時って、

直感とか自分の心の声みたいなものに、気づけなくなっていますね。
だから本当に大切なものも、わからなくなってしまう…のかも。

 

 

実は昔、デザインの勉強をしていた時期があって、

その頃既に余白の大切さを教わっていたんです。
「余白は何もない空間じゃない。呼吸させるための空間だよ」って。

 

でも、わかってはいても、私は余白を作るのがとても苦手で。

いつの間にか画面が文字や要素でいっぱいになってしまっていました。
「もったいない気がして、空けておけない」みたいな感覚が、

どこかにあったんですよね。


何度も「今度こそ余白を生かしたおしゃれなデザインにするぞー!」

と思っても、ダメでした。

 

ミヒロさんの本の中にも、

文字でびっしり埋め尽くされたページが登場して、

余白が無いってどんなことかが視覚でよくわかるシーンがあります。

 

 

そして「日常の余白を奪う一番の原因はスマホ」という話も出てきて、

ミヒロさんはスマホを意識的に遠ざけることを勧めていました。


これはその通りだけど、なかなか難しい……!と正直思ったけど、

トライしやすくなるように、いろいろな方法を挙げてくださっているので、

スマホが手放せない私も、ちょっとずつやってみようかな?と思えました。

 

そこも無理っていう場合は、ここから始めるのがオススメです。

 

1分だけ自分の呼吸に意識を向けること


余白のある暮らしを送ってみたいなら、やってみる価値はあります♪

 

 

余白って、無になってなんにもしないことって思っていましたが、
余白の効果や使い方を知ってみると、
本当に大切なことのための時間や
静けさを味方に付けるための活用法なんだなって理解しました。

 

 

みなさんも「最近ちょっと窮屈かも」と感じていたら、

ぜひ読んでみてほしいです。