こちらのブログの続編?となります。

上記リンクのブログにもさらに、リンクを貼っておるとおり、エンタメをいつから楽しめなくなってしまったのかは自分でも定かでは、ないのですが、「上手いものまね」も好きになれないんです。


今日、夕飯を食べ終わって、ニュースが終わり、母親が歌ものまねの番組を見ていた。


「ものまね」で歌が上手い人A vs 「ものまね」で歌が上手い人B


つまりはあるアーティストの有名曲のものまねを披露して、どちらが上手いかを判定され、その数により、勝ち進んでいくという、トーナメント形式のものまねバトルである。

A vs Bと書いてあるが、これには訳がある。

AとBは、同じアーティストのものまねを得意とする素人または、プロのいずれも、ものまねを生業としている方々だ。


自分が見ていた時点では、福山雅治さんのものまねの人。ドリカムのものまねの人。


いずれも、ギョッとするくらい似ているのである。

途中で気分が悪くなり(見ているのに耐えられず)、お茶を飲み終わったらすぐに、2階の自室に行き、無心で、ゲーム(龍が如く8のレベル上げ)をしていた次第です。


数十分後、母親がきて、


GLAYのものまね、すごかったよ。アンタ見てたらよくわかったんじゃないの?と言いにきた。


案の定、嫌な予感が当たったのだ。


実は、判定を下す、審査員ゲストに、GLAYのギタリストHISASHIさん、がいたのである。


俺はもうそこで、ああ、TERUさんのものまねする人も出るんだろうな、と思い、聴きたくないから、さっさと自室にきたということである。


素人の(ものまねじゃない)歌が上手い人よりも、ものまねをして歌が上手い人の方が才能はすごいとは、思うけど、質(たち)が悪いとも感じてしまう。本物聴くわ!度数が俺の中で、仮装大賞の点数メーターの如く上がってしまうのである。 



母親曰く、1人は誘惑を歌って、もう1人は、HOWEVERを歌っていたが、どちらも、HISASHIさんが頭抱えて悩んでた、とのこと。つまりはそれだけ似ていた、ということだろう。


聴きたいとは思わないけど。


皆様、俺みたいな歪んだ性格にならないようご注意ください。


あ、ちなみに、余談ですが、歌上手くて(?)似てる人に、B'zの稲葉さんも多いですね。


あと、いわゆる、歌上手い系(似てる系)じゃなく

特徴を誇張し、笑えるものまねは笑えるので好きです