おはようございます。
金柑の美味しい季節になりました。
この時期は金柑手仕事が楽しいのです。
まずは金柑ジャム。
1晩置いて水分を出させるのがコツ。
【金柑ジャム】
材料 作りやすい分量
金柑300g
グラニュー糖150g
レモン1/2個
作り方
①金柑を洗って水けを切りヘタを切って
半分に切り、つまんで種を押し出し、
果物ナイフの刃先で種をきれいに取る。
②薄切りにしてボウルに入れ、グラニュー糖を加え
よく混ぜラップをして冷蔵庫に1晩置くと
水気が上がってきます。
③小鍋に②を入れ沸騰させると水気が沢山出ます。
レモン汁を絞り加えたら弱めの中火で8分加熱します。
とろみがついたら火を止めて、
煮沸消毒した瓶に熱いうちに入れましょう。
*煮沸消毒とは沸騰した湯で5分加熱殺菌すること。
蓋をして冷めたら冷蔵庫で保存します。
1か月保存が目安です。
もっと長く保存したい場合は、
蓋をしたまま、沸騰した湯に立てて入れ
7分目までお湯が来るようにして15分
煮沸すると、常温で1年保存できます。
美味しいからきっと1週間でなくなりますよ。
ホットケーキやヨーグルトに入れたり
炭酸で割って飲んだり、寒天ゼリーに
したりと色々楽しめます。
毎週土曜日に「朝時間.jp」でも
金柑のレシピと
コラムを書いているので見てくださいね♡
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