おはようございます。

稲荷寿司って美味しいですよね。

お花見も稲荷寿司派です。

 

 

稲荷寿司は母の味で、

運動会や行楽にはいつも作ってくれました。

でも、こんな賑やかなものではなくて、

ちゃんと包んで茶色の稲荷寿司。

具材はシイタケとかにんじんとか

ゴボウとかを甘辛く煮たものでした。

 

今回はちょっと手抜きで、

頂いた「いぶりがっこ」を刻んだり、

恵方巻の残りのかんぴょう煮を刻んだりして

作りました。

 

【菜の花畑を模して、稲荷寿司】

材料 4人分

ごはん480g

かんぴょう煮80g

いぶりがっこ70g

油揚げ(正方形)8枚

すし酢大さじ2

A(だし醤油・本みりん・酒各大さじ1)

Aだし汁300ml

白すりごま大さじ1

今回はこのだしパックでだし汁を作りました。

 

卵2個

きび砂糖小さじ2

オリーブオイル小さじ1

 

ぶんど豆適量

 

作り方

①すし酢は市販のものでもOKです。

すし酢又は、お酢大さじ1ときび砂糖大さじ1と

塩を混ぜて、熱々ご飯に混ぜておいてください。

冷ましておく。

 

②油揚げは半分に切って、だし汁とAを入れ

油揚げを並べて落し蓋をして5分煮る。

落し蓋が無い場合は、破れないように

一度上下を返して全体に煮汁を吸うようにする。

そのまま置いておくと、煮汁をすべて吸います。

 

③いぶりがっことかんぴょうを粗みじん切り

にして、ご飯に混ぜ、白すりごまも加え混ぜる。

 

④卵を溶いてきび砂糖を加え混ぜる。

小鍋にオリーブオイルを中火で熱し、

卵を一気に入れ、菜箸4本でかき混ぜて

炒り卵を作る。

 

ぶんどまめはさやからだし茹でておく。

*だしパックでだしを煮出すときに

一緒に入れて茹でてしまってもOKです。

 

⑤ご飯を油揚げに詰めて、卵とぶんど豆を載せて

菜の花畑にしました。

お好みの具材で作ってみてくださいね。

 

*油揚げは稲荷ずし用のを使いました。

油抜きしてあるので、そのまま使いましたが

油抜きしていないものは、ザルに置いて

熱湯をかけて油抜きしてくださいね。

 

*稲荷ずし用でないものは、菜箸で

圧をかけてぐるっとのばすように

すると、内側がはがれやすくなります。

 

 


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