枝豆の美味しい季節が
やってきましたね♡
子供のころの夏のおやつは、枝豆!
というくらい大好きです。
この仕事をするようになって、
畑に取材に行くと、
「湯を沸かしてから畑に取りに行け!
というくらい鮮度が落ちやすい」と
教えてもらいました。
確かにとれたてを茹でると甘くて
美味しいのです。
格別な味。
美味しい枝豆の茹で方のコツを
ご紹介しますね。
【枝豆の美味しい茹で方】
材料
枝豆1束
塩小さじ1/2
茹で方
①枝豆を外して洗います。
枝豆は枝についたまま買ってきましょう。
外したものは、その瞬間から豆が固く
なって甘みが少なくなるので、
茹でる直前にハサミなどで外しましょう。
ボウルに枝豆を入れ枝豆がやっと
浸るくらい少な目の水でお米を洗う
ように少しこすり洗いをします。
枝豆の産毛が取れて食べやすくなります。
表面についた泥も取れます。
これを3回繰り返して洗いましょう。
最後はたっぷりの水で洗ってください。
②フライパンに枝豆を入れ、
豆が半分つかるくらいの
水を入れ蓋をして5分沸騰させます。
少ない水で蒸し茹でにすると味が
濃くなりますよ。
沸騰した湯で枝豆は通常は茹でますが、
少ない水なのですぐに沸騰します。
フライパンを使うので水は2センチくらい
でOKです。
③枝豆が1つ割れてはじけて実が出たら
茹で上がりですが、お好みの固さに
なるように味見をしてからザルに
あげましょう。
ザルにあげたら、すぐにボウルに入れ
熱いうちに塩を振って混ぜ合わせます。
粗熱が取れたら完成です。
ここで初めて塩が登場です。
皮からゆっくり塩が豆に染み込むので
豆の甘さもしっかりして塩気も感じる
とても美味しい枝豆になります。
塩もたっぷり使わないので節約にも
なりますね。大量の塩水を捨てなくてすみます。
最初は食べるときにさやについた塩が
ガツンと先に口に入りそのあとに豆が
入るので、塩味の次に甘みが来て美味しいのです。
しばらくすると豆にも塩気が染み込むので
しっかりと塩味を感じる枝豆になりますよ。
美味しすぎるので食べすぎ注意です♡
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