もう真夏の気温、と思ったら、
ちょっと肌寒かったり、
気象病というらしいけれど、
体が妙に重たく感じたり、、、
そんな時には生姜がいいかも。
胃の働きを助けたり、肺を温めたり
する働きもあるんです。
(漢方アドバイザーの資格持ってます♪)
先日、生姜料理のお店をしている
土紀子さんに「武内陶子さんの
ラジオに出ます」と聞いたので、
聴きました♪
もうすぐ古希とは思えない元気いっぱいの
お話に、土紀子さんのアグレッシブな生き方に
「もっと頑張らなくっちゃ!」と背中を
押されるのでした。
友人の女優の音無美紀子さんも
古希を過ぎて、ゴルフを再開したと言います。
「やのさんはゴルフしないの?」と
聞かれたけれど、もう、無理。。。
体力が続かない。
(以前におうちにお邪魔したときに、美紀子さん・麻友美さんと一緒に)
それでも、マイペースで元気でいるには
やっぱり食生活ですよね。
音無さんはお料理上手でYouTubeも
しています!すごいアグレッシブ!
私の料理本「そうだったのか!えひめ食の探検
&ベジフルキッチン」の応援コメントの
帯も書いてくださいました。
と、言うことで、気圧の変化に翻弄
されながらも、美味しいお料理でわくわく
しまようね。
土紀子さんがラジオ番組で話してくれた
「坦々鍋」を再現してみました。
分量は適当に!だったので、妄想料理。
それが、すごくおいしくて感動♡
後日、詳しいレシピを教えてもらったのですが、
全然分量が違いました、私の妄想料理とは。。
かなり違いましたが。。。
でも、私の妄想料理もかなり美味しかったので♪
今回は私の妄想料理の「坦々鍋」をご紹介しますね。
体調の悪い方、食欲のない方にもお勧めです♡
【坦々鍋(たんたんなべ)】
材料 2人分
えのきだけ100g
豚ひき肉100g
すりおろし生姜小さじ1
豆乳500ml
Aキムチ50g
A豆板醤小さじ1/2
Aポン酢大さじ2
Aすりごま大さじ1
A鶏がらスープの素顆粒小さじ2
ごま油大さじ1
作り方
①えのきだけは1センチ程度に切る。
②鍋にごま油、えのきだけ、生姜を加え
1分炒める。豚ひき肉を加え1分炒める。
豆板醤を加え1分炒める。
豆乳を加え、Aを加えよく混ぜて、
沸騰させないように中火~弱火で
10分程度混ぜながら煮る。
③このままスープだけを飲んでも美味しいのですが、
しゃぶしゃぶ用の豚肉を入れたり、
レタスやシイタケなどを加えて煮ても
美味しいのです。
どろっとした坦々鍋。
体の不調がと、思ったら作ってみてね。
どろっとしているので、肉に火が入りにくいから
薄切りのしゃぶしゃぶ用の肉を使ってね。
*病みつきの味になりました。
次回は土紀子さんのレシピで作ってみよう♪
そして、明日水曜日はNHK松山放送局
ラジオまどんなの出演日です。
お時間あればお聴きくださいね♪
レシピブログさんがご紹介くださいました♪
その他のレシピはこちら↑