ソメイヨシノは散り始め

愛媛では葉桜になっています。

次は八重桜が咲き始めますね。

 

 


 

 

八重桜は塩漬けにして、

桜茶や桜のお菓子などに使われています。

元祖、エディブルフラワーですね。

 

今年はお花見に行けたなったという

料理教室の生徒に好評だった、

桜と筍のいなり寿司!ご紹介します。

*今日夕方5時5分からの松山放送局

NHKラジオまどんなでもご紹介しています。

 

【桜と筍のいなり寿司】

材料 4人分(16個分)

お米1.5合 

茹で筍50g 

キクイモ30g 

人参30g 

ごぼう30g 

木の芽(山椒の葉)適量 

水100ml 

油揚げ(正方形のもの)8枚 

桜の花の塩漬5g 

Aだし醤油大さじ1 

Aみりん大さじ1 

A酒大さじ1

Bだし醤油大さじ2

Bみりん大さじ2 

B酒大さじ2 

B水300ml

 

*特製すし酢

お酢50ml きび砂糖20g 桜の花の塩漬けのみじん切り5gを小瓶に入れ振って混ぜておく。

キレイでしょ。特製桜のすし酢。

 

 

作り方

①  お米を研いで水に30分以上浸して炊いておく。

桜の花の50gを塩抜きしないでそのままみじん切りにする。

飾りの50gは水で塩抜きして軽く絞っておく。

 

②  筍はいちょう切り、キクイモは粗みじん切り。

人参とごぼうは千切りにして鍋に入れ、分量の水とAを加え4分程度煮る。

 

③  油あげに菜箸を横にしてゴロゴロとなぞって

半分に切って口を綺麗にあける。

フライパンに入れBを加え3分加熱する。

時々油揚げの上下を返す。

そのまま冷めるまで置いておくと煮汁を吸う。

 

④  炊き上げたご飯に特製すし酢を加え②を汁を切って混ぜる。③に詰めて塩抜きした桜の花を載せる。木の芽を添える。

*桜の花の香りと木の芽の香りが口に広がって

とても美味しいですよ。

*手間がかかりますが美味しく食べられます。

*お休みの日に作ってみませんか。

 

 

 
 

ネクストフーディスト