プロフィール
こんにちは
ペイント作家の松井京子 です。
今日は改めてですが私の自己紹介をさせてください。
まずはトールペイント。
下の息子が生まれてから
数ヶ月の頃にペイントに
出会いました。
それからは毎日時間を作って
ひたすら描く毎日。
気づけばもう25年ほど、描き続けてます。
海外のペインターのセミナーにも参加
、そして沢山の知識や
テクニックを学びました。
上手くなりたい!オリジナルを描きたい!その一心でした。
アメリカの協会が開催する検定で最高峰のMDA(master of decorative artist)と呼ばれる称号を
取得しています。
超難関の検定です。
これ、さくっと
取れたわけではありません。
それこそ本当に一生分ぐらい努力しました。
そもそも検定にチャレンジしたのも、より良いオリジナルデザインを描くために、色彩や技術を学び、自分がどこまでできるのか、その努力の成果を知るためでした。
それからオリジナルが徐々に認められて今に至ります。
だからオリジナルがどうしたらいいのか?色がうまく決まらない…と悩んでいる人の気持ちもよくわかります。
透明水彩との出会い
知人が習われた水彩イラストがあまりにも可愛いくてワークショップをうけたのがはじめの一歩
趣味で始めた水彩でしたが
最初はなかなか水加減がつかめず四苦八苦
しかもアクリル絵の具と真逆の描き方で、頭こんがらがりました!(ハイライトは紙の白をのこすのです)
でも慣れてくるに従って
面白さや、透明水彩の色の美しさに魅了されまたもやのめり込みました。
そしてとうとう時短スケッチ®️認定講師となり、あちこちで水彩のレッスンもしております。
今は水彩画家のセミナーに参加したり、風景も上手く描きたくてお外スケッチ(これがまた難しい)に行きスキルアップに励んでいます。
そして、1人でぷらっと京都でおでかけスケッチも楽しんでいます。
こちらは風景のみならず、美味しいものや面白いものも気軽にペンでスケッチしてます。
スケッチとは別に、水彩イラストも描いています。これはトールペイントのオリジナルを描くスキルを活かしてデザインしています。
これもまた面白い!
トールペイント、水彩、どちらも描くことが楽しい!です。(あっ、産みの苦しみはまた別です)
あと、趣味としては、洋服のソーイング(この歴がじつは一番長く、中学生の頃から工業用ミシン使ってました。)刺繍はもっとしっかり基礎から学ぶために、ヴォーグ学園の資格コースで学び中。これが一番大変だったりします。
(とにかく宿題が多い…)
カリグラフィーも水彩のために学び中。
バッグも極めたくて、バッグ教室に。(がま口らぶです)
そりゃ忙しいはず…こうやって並べたらよくわかりました。
長々と読んで下ってありがとうございます。
やり出したことは時間の許す限り、一生懸命やっています
そして 自分が長い間 学び、描いてきた「かくこと」で
みなさんにその楽しさをお伝えしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします