ミトンとふびん/吉本ばなな
著者のお姉さん、
ハルノ宵子のエッセイは
読んだことあるのですが
人気作家である著者本は初めて。
なんてことない日常の
でも、そこそこドラマチックな短編集。
お姉さんのエッセイから推察するに
それぞれの物語の主人公の性格には
随所に著者に要素がありそう。
3歳誕生日
週末、3歳を迎えた孫娘シュシュの
お祝いに
プレゼントは送ってあったのですが
コロナ病み上がりの娘達のヘルプも兼ね。
お昼はシュシュリクエストの🍕デリバリー🚚
彼女のマイブームは「ごっこ遊び」
「ばーばはジャムおじさんね」と
指名を受け、会話を弾ませながらのママゴト
前回はアンパンマンワールドで
展開していましたが
今回はおかーさん(ママごとのテッバン)
とさつきとメイ。
トトロのDVDは一度しか見てないのに
かなり覚えている
そこに何故かオオカミも加わり
しっかり、オオカミに食べられるシーンも
保育園で絵本読んでるのかな?
童話には残酷な要素もありますが
そういう部分も成長には必要でしょう
泣いたり、驚いたりの演技は
芦田愛菜ちゃんばりの女優
ホント面白いし楽しい
3歳の風船🎈抱きしめて❗️
おめでとう🎊
ひとつの祖国/貫井徳郎
タイトルからして
国家規模の諜報戦(私の好きな)かと
思って読んだら
テロ組織も素人臭く
主人公もツッコミどころ満載のいい人。
緊張感が足りない序盤から
終盤は人間の善悪、格差、国のあり方なんかに
ハナシが進むが
ここで終わり⁉️な消化不良。