小学5年生RくんとYちゃんの講習日。
そしてYちゃんの弟くんが、体験講習に来てくれました。
小学1年生です。
最年長チームの平均年齢がぐっとダウン(笑)
弟くんは著名な文豪と同じ名前なので、文豪くんとお呼びしましょう。
さて今日の課題は『絵でしりとりをしよう』です。
私も含め、4人でゲームをします。
紙は4枚。
それぞれ、モチーフを描いて、次の人に回す、という段取りです。
文豪くん、絵を描き慣れているようです。
すぐ浮かんで、さっと描く。
描けないときもありますよね。
でも困りません。
文豪くん「かけないから、これにした」
私「に、だよね、これは何?」
文豪くん「2」
ああ、数字かー。
私「これはなに?」
文豪くん「す」
私「お酢のす? 鳥の巣?」
文豪くん「うん、どっちでもいいよ」
どっちにも見えないけど、ポジティブ思考(笑)
すぐ描くので、時間が余ります。
自由自在に落書きしていました。
主に金銀の色鉛筆で。
あー、ぽーぽーが毛むくじゃら。
Rくんのけん玉、Yちゃんのコーラ、さすがに上手です。
文豪くんのきつつきもきつねも、よく特徴を捉えています。
Rくんの金庫、上手ですね〜。
ちゃんとダイヤルに目盛りがついています。
「ねっとう」という発想もユニーク。
文豪くん、鹿も柿も上手に描けています。
むしろ、よくこれだけシンプルに描けるなーと。
アイコンみたい。
「時間になったので、これで終わりにします。最後の1つを描いてください」
と言ったら、Rくんが「4」を描いてくれました。
「よん」で「ん」がつくので終わりです。
Yちゃんは自分が描くよりも、弟の文豪くんに気を使っていました。
Yちゃんありがとう。