展覧会で着るTシャツを作ろう その8(ラピスちゃん講習編) | アトリエぽーぽー

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『アトリエぽーぽー』は、創作を楽しむ絵画教室。
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絵や工作について、みなさまのご参考になれば幸いです。

小学3年生ラピスちゃんの講習日。

今日は『展覧会で着るTシャツを作ろう』の第8回目。

第何回目まで続くのか、先が見えませんでしたが、パーツを激選し、ついに次回で終わりそうです。

「パーツを作っているときが一番楽しかったなー。ぬうのはたいへん」とラピスちゃん。

そうですよねー。
布地にアップリケをつけるのは、小学3年生にはかなりハードルが高いと思います。
おまけに、よりによって生地がTシャツ。
伸縮性があるため、パーツの位置が定まらないし、生地を少しでもひっぱると糸がつれてしまいます。
さらに、表生地と背中側の生地が2枚重なっているため、気がつくと一緒に縫い付けてしまう…。

縫っては、ほどいて、やり直し。


塗っては、ほどいて、やり直し。

 

 

縫ってはほどいてやり直し。


限界かな、と思うと、私がお手伝いするのですが。
いやしかしよくがんばっています。
今、これだけできたら、5年生になったとき、家庭科の授業は楽勝ですよ。

ここまでできました。
可愛いですよね。