もうすぐ節分です。
紙袋で鬼のお面を作ってみましょう。
耳に輪ゴムをかけるタイプよりも、すぽっとかぶるだけなので着脱が簡単です。
また、目の穴2つではなく、顔半分を開けるため、視野が広く、息苦しくありません。
紙袋に顔が出るように穴をあけます。
一度かぶってみて、位置を決めるといいです。
目が出れば、大きさはどの程度でもかまいません。
あとで口をつけるので、口は隠れるほうがいいです。
カッターを使うので、おうちでやる場合は保護者の方がお手伝いしてあげてください。
あるいは、カッターで切り込みだけ入れて、あとははさみでも切れます。
目、眉、口、牙をつけます。
トイレットペーパーの芯に折り紙を巻きます。
上をペコンと凹ませ、下に切り込みを入れて開きます。
切り込んだところの裏側に糊をつけて紙袋の底の真ん中に貼ります。
私はボンドを使いましたが、洗濯ばさみなどで固定し、乾くのを待たなくてはなりません。
すぐ作りたい場合はセロテープもいいですね。
あとで隠れるので、ぺたぺた見えてても大丈夫。
貼り付けるときのポイントです。
トイレットペーパーの芯の尖った方を前に向けて下さい。
角らしくなります。
角のまわりに毛糸をぐるぐる〜。
トイレットペーパーの芯の白い部分が隠れるように巻きつけましょう。
私は木工ボンドで貼り付けましたが、普通の糊でもつきます。
その場合はステイック糊より液体糊のほうが適しています。
両面テープでもいいです。
なんとなく上にのって、落ちなければいいです。
できあがり。
チェックの鬼だぞ〜。