日曜日は、「ちいさな音楽会」がありました。
何度かこのブログでお話しましたように、義理の姉がピアノの先生。
うちの娘ふたりもピアノを習い始めたので、ご招待に預かりました。
↓義姉と娘の三人四手。
こじんまりしたピアノ教室なので、生徒さんの数は多くありませんが、とても暖かい音楽会で、義姉の人柄が表れていました。
身内を褒めるのも何ですが、義姉は私が尊敬する女性のひとり。
プログラムの最後に義姉が演奏した「ペルシャの市場にて」は、息が止まるほど素晴らしかったです。
ピアノが弾けるって、いいなあ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
義姉は都心に住んでいるため、東京都の西はずれにある我が家から、レッスンに通うのは困難です。
そこでこの5ヶ月間、レッスンをしてくださったのは、娘たちが通うピアノ教室のゆみ先生。
ゆみ先生もまた、私が尊敬する女性のひとりです。
この日も、わざわざ娘たちの応援にお越しくださいました。
お花まで頂き、さらに心のこもったメッセージも。
義姉にもお花をお贈りくださり、義姉も感動していました。
ゆみ先生、本当にありがとうございました。
ゆみ先生のブログはこちら。
このところ、忙しくて目の回る毎日ですが、昨日は日常を離れ、時間の流れをゆるやかに感じました。
音楽っていいですね。
ゆみ先生が贈って下さったお花。
きれいにアレンジメントされた花束だったので、形が崩れないように活けました。
会場を飾ったお花は、最後、生徒さん全員に配られます。
こちらは和風に活けましたが、本当はこれじゃいけないってわかっています(^_^;)
少しですが、草月流を習ったことがあるので。
しかし、お花のある枝を少しでも切ってしまうのが忍びなく、いつもばっさりと活けてしまうんです。
こちら2つは、おばちゃんから頂きました。
家じゅうがお花であふれています。
毎日こんな風にお花に囲まれて過ごせたらいいのに。
でも今日は風が強くて、1つはカーテンで倒れてしまいました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
発表会のおみやげは、こんなに可愛いチョコレート。
ところで。
ピアノの発表会に比べたら、絵の展覧会はずっとストレスが少ないですよね。
準備さえしっかりすれば、当日に起こるハプニングは、そんなに多くありません。
あれほど練習したのにミスしちゃったとか、怪我や病気で出演できなくなったとか、ピアノの発表会は未知数が多く、本番まで気の休まる暇がありません。
あー。絵で良かった~。
なのにその準備がしっかりできるかどうかわからなくて、気の休まる暇がない私。