ご訪問ありがとうございます
横浜青葉区
江田駅徒歩8分フラワーサロン
輝く女性を応援!
お花初心者さんを
3年つづける教室講師に育てる
アトリエ・オランジェリー主宰
神作 陽子(かみさく ようこ)
です
先日生徒様から
「花材を選ぶのに、
どうすればいいか迷ってしまった」と
ご相談を受けました。
今日はそんなお悩みを解決する
ちょっとしたポイントを
豆知識シリーズとしてお伝えしたいと
思います。
プリザーブドフラワーの豆知識
今までの記事はこちら
好きな花材を選んで
アレンジをつくりましょう!
そう言われると
かえってあれこれ悩んでしまうことって
ありませんか?
与えられた花材なら上手く作れるのに
いざ、花材を一から選ぶとなると
何をどうしていいかわからない!
という生徒様は案外多かったりします。
この時、ただ好きなものを漠然と
選ぶだけでは、なぜかきれいな
アレンジが作れなかったりします。
これは例えば、
このピンクのお花可愛いなー
このブルーの小花も素敵♪
こっちの黄色のお花もいいなー
と、好きなものをただ詰め込もうとすると
結果、まとまりのないアレンジに
なってしまう、というもの。
それは多分、
①色のバランス、
言い換えると色の割合を考えていない。
②色の相性を考えていない。
ということが原因ではないかと
思います。
もし、まだ花材選びに慣れていないのなら、
最初はアレンジの色を
「3色にまとめる」ことをお勧めします。
この時、さらに気をつけたいのは
色の割合と相性。
色の割合は
①ベースカラー7割
②アソートカラー2割
③アクセントカラー1割
を目安にします。
↑グリーンのユーカリがベースカラー
イエローのミモザがアソートカラー
アクセントカラーは紫系のパンジー
じつはこれは、私が過去に
インテリアコーディネーターの
勉強をした時に学んだ手法。
空間の色をまとめるのと
アレンジの色をまとめるのも
「美しく魅せる」には同じだと
考えています。
そして、色の相性も考えることが大切。
失敗しないのは、
①グラデーションにする
②反対色をいれる
という方法。
↑ピンク〜パープルのグラデーション
反対色は好みが分かれますが、
例えば紫色メインのアレンジに
アクセントカラーを反対色の
黄色にすると
メリハリのある印象のアレンジが
出来上がります。
↑黄色のメインのお花に
アクセントカラーは反対色の紫色
いかがてしたか?
アレンジメントの花材選びでは
色の割合と相性がとても大切です。
ご自身で花材を選ぶ時、
ぜひこの2つのポイントを
念頭において選んでみて下さいね。
当サロンをご紹介して
いただいています。
良かったら、ご覧下さい。
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今日も最後までお読み下さり、
ありがとうございました。
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