暮らしを豊かに彩る
プリザーブドフラワーサロン
「アトリエ・オランジェリー」主宰
神作 陽子です。
レッスンに来て下さる
生徒様からよく受ける質問を中心に
プリザーブドフラワーで知っていると
役立ちそうな情報をお届けするシリーズ。
今回は3回目です。
今日のテーマは
「プリザーブドフラワーのしまい方」
です。
私のレッスンでは、
希望する生徒様には作品をしまう
ケースやカートンを
おゆずりしています。
リースはリースケースに
アレンジはクリアケースなどにしまうのが
一般的です。
ですが、そうしたものが手に入りづらければ
身近なもので代用できます。
おすすめは、ラッピングなどについてくる
セロファンや緩衝材。
何かに使えるかもと、とっておいて
いませんか?
お花に直接触れないように、つぶれないように
ふわっとかけるのがポイント。
少し大きめのものを用意するとよいでしょう。
花器を使ったアレンジメントなら
お花の部分だけおおってあげればOK。
プリザーブドフラワーは
●直射日光
●高温多湿
●ほこり
が苦手なので、これらをなるべく取り除くように
しまうとよいと思います。
そこで、もう一つおススメなのが
しまう時に一緒に乾燥材(シリカゲル)
も入れてあげること。
これも、特別買わなくても
お菓子の袋に入っているもので十分です。
シリカゲルも細かいことを言えば
繰り返し使えるものと、使い捨てのものとが
あるようですが、
箱にしまうついでに
ちょっとした気遣いがあるだけで
お花のもちがグンと変わってくると思いますよ!
今日も最後までお読み下さり、
ありがとうございました。
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