ジョンが旅立ってから 1年の月日が流れました。
昨年はクリスマスも そして今年はお正月も寂しい気持ちで過ごしました。
いつもジョンと見ていた初日の出も
今年は見る気になれず 元旦はジョンがいないことに
例えようのない寂しさでいっぱいになりました。
ジョンとマリィはいつも笑顔で
この子達といられることがなによりも幸せでした。
カートに乗ってお散歩するマリィのそばで
いつもいつもそっと見守っていたジョン。
その優しさはマリィにはもちろん 私にも注いでくれました。
シニアとは思えないパピーのような一面を持ち合わせていたジョン。
本当になんでこんなに愛おしい子がいるんだろう・・・
そう思わせるような子でした。
時にちっこい兄ちゃんとプロレスで遊び
そこにいるだけで私たちを幸せにしてくれたジョン。
私が幸せにしてあげたい!
そう思って迎えたはずなのに 全く逆でした。
厳しいキャンちゃんでさえ ジョンには一目おいていました。
もう一度会いたいね・・・・・
いつも家族が口にする言葉です。
ジョンちゃん 本当は寂しくて寂しくてどうしようもない
まだまだ前を向ききれないおかーさんです。
でもね
きっと ジョンちゃんはマリィと一緒に
時々ストーカーしてくれているんじゃないかと
信じているおかーさんです。